UKインディーポップ・バンド、London Grammar(ロンドン・グラマー)、最新アルバムから「Lord It's Feeling」のMVを公開!!
UKインディーポップ・バンド、London Grammar(ロンドン・グラマー)、最新アルバム『Californian Soil』から「Lord It's Feeling」のMVを公開!!
London Grammarの最新アルバム『Californian Soil』は2021年4月16日にリリース。
「Lord It's Feeling」は2021年5月21日に5枚目のシングルとしてリリースされました。
アルバムからのシングルはこれまでに「Baby It's You」「Californian Soil」「Lose Your Head」「How Does It Feel」がリリースされています。
↓↓↓✨「Lord It's Feeling」ミュージックビデオ✨↓↓↓
London Grammar - Lord It's a Feeling (Official Video)
「How Does It Feel」はブリット・アワードも受賞しているSteve Mac(スティーヴ・マック)との共同プロデュースとなっていて、スティーヴ・マックはこれまでにYears & Years(イヤーズ&イヤーズ)、Chvrches(チャーチズ)、Westlife(ウエストライフ)、Little Mix(リトル・ミックス)、Zara Larsson(ザラ・ラーソン)等を手掛けています。
2009年、ハンナ・リード(Hannah Reid)-<Vo>、ダン・ロスマン(Dan Rothman)-<G>、ドット・メジャー(Dot Major)-<Multi Instruments>の3人により、イギリスのノッティンガムで結成されたロック・トリオ。
ユニークなサウンドは哀愁を帯びたギター・サウンド、天高く舞い上がるようなヴォーカル、物悲しい歌詞の融合と表現され、楽曲のもつ中毒性はPitchforkで“神経を逆なでさせるほどに病みつきになる”楽曲と評される。2009年、ノッティンガム大学の学生寮でハンナとダンが大学1年生の時に出会い、Facebookのギターを持ったハンナの写真を見たダンが一緒に活動しないかとメッセージを送り、ロンドン・グラマーが始まる。
後にダンの彼女が紹介したマルチ奏者、ドットが参加しトリオ編成となった。
結成から数年経った2012年12月、YouTubeで「Hey Now」を公開、一気に音楽ファンの注目を集める。
現在、120万回を超える再生回数を記録。
2013年2月、EP 「Metal & Dust」をデジタル・リリース(オーストラリアのiTuneチャートではトップ5にランク)。
6月には「Wasting My Young Years」をリリース、全英シングル・チャートで31位を記録。
ロンドンでのライヴは2日間ソールド・アウトし、Night+Dayフェスティヴァルではthe XXと共演するほか、グラストンベリー、ベステイヴァルなどUKで開催されるほとんどの夏フェスに参加した。
9月にはファースト・アルバム、『IF YOU WAIT』 をリリース、全英アルバム・チャートで2位を記録。
ディスクロージャーの全英No.1アルバム、『Settle』のクロージング・トラックに彼らの楽曲「Help Me Lose My Mind」が収録。
その美貌でも目を引くハンナの声は、イギリスの女性シンガー・ソングライターのBat For Lashes、The XX、Florence WelchやJudie Tzuke(1979年のヒット曲、’Stay With Me Till Dawn’で知られるイギリスのシンガー・ソングライター)に例えられることもある。]
※ユニバーサルミュージックジャパンLondon Grammar公式サイトより引用
↓↓↓💿最新アルバム『Californian Soil』のシングルはこちら💿↓↓↓
「Baby It's You」 リリース日:2020年8月19日
「Californian Soil」 リリース日:2020年10月1日
「Lose Your Head」 リリース日:2021年1月4日
「How Does It Feel」 リリース日:2021年3月12日
<London Grammar Discography>
『If You Wait / イフ・ユー・ウェイト』 (2013年9月6日発売)
『Truth Is a Beautiful Thing』(2017年6月9日発売)
『Californian Soil』(2021年4月16日発売)
London Grammarは、物悲しいメロディと、ヴォーカルのハンナの美しく憂いを含んだ歌声が印象的です。
ときに「性差別的で搾取的な」業界のために数年前に音楽を辞めかけたというヴォーカルのハンナ。
新たなインタヴューでハンナはこの業界に「向いていない」と感じていた時があったが、最新作『Californian Soil』を制作することで自信を取り戻す助けとなったと説明しています。
そんな彼女の転機となった最新作『Californian Soil』を是非チェックしてみて下さいね(#^^#)
↓↓↓NME JAPANさんの記事参考↓↓↓