英ロックバンド、Nothing But Thieves（ナッシング・バット・シーヴス）、EP『Moral Panic II』リリース！！
イギリスのロックバンド、Nothing But Thieves（ナッシング・バット・シーヴス）が、昨年リリースしたアルバム『Moral Panic』の続編となる5曲入りEP『Moral Panic II』をリリース！！
『Moral Panic II』EPは2021年7月23日にリリース。
![Moral Panic II [Explicit]](https://m.media-amazon.com/images/I/512GqIxjDzS._SL500_.jpg "Moral Panic II [Explicit]")
『Moral Panic II』EP 発売日：2021年7月23日
1. Futureproof
2. If I Were You
3. Miracle, Baby
4. Ce n'est Rien
5. Your Blood
Nothing But Thieves - Futureproof (Official Video)
アルバムとシングルを合わせた全世界トータル・レコード・セールス700万枚、楽曲再生回数9億7千万回以上を誇り、その破格のスケール感と実力で世界中を揺るがし続けている新世代UKロックの雄＝ナッシング・バット・シーヴス(以下NBT)。
昨年10月にリリースした約3年ぶり、通算3枚目のアルバム『モラル・パニック』がUKアルバム・チャート最高3位を獲得し、あらゆる面で各段に成長を遂げた彼らが、早くも半年ぶりとなる新曲「フューチャープルーフ」をリリースした。
プロデューサーとしてリッチ・コスティ（フー・ファイターズ、ミューズ、ビッフィ・クライロ）を迎え、ロンドンのRAKスタジオとギターのドム・クレイクの自宅で制作された本楽曲は、『モラル・パニック』でみせたダークで耽美な世界観を踏襲しつつ、よりリズミカルに、よりエモーショナルに、そしてより激しさを増し、混沌と美しさが絡み合いながらカタルシスへと向かっていく、まさに新生NBTサウンドといえる傑作に仕上がっている。又、リリースに寄せて、バンドからコメントも到着している。以下コメント。
“フューチャープルーフ”は“自己防衛”がテーマだ。それは人によって意味や程度が異なるもの。（サウンド面では）今回ギターロックとヒップホップの融合を目指したんだ。こうやって言うと驚かれたり、誤解されるかもしれないけど、これまでの自分たちの楽曲で今回の曲に似たようなヘヴィなものだったり、ヒップホップのもつ激しさを表現した曲はいくつかあると思うんだ。そういうことにずっとチャレンジしていたからね。ダークでクロマチック、そしてヒップホップのトラックのようにドラムとヴォーカルが目立つようにミックスされている。オーセンティックかつ斬新なものなるように、今回チャレンジに挑んだんだ。
ナッシング・バット・シーヴス
又、コロナ・ウィルスの影響で昨年は『モラル・パニック』のリリース・ツアーが惜しくもキャンセルとなったが、遂にアルバムを引っ下げた新たなヨーロッパ・ツアーの日程が発表された。ヘッドライナーとしてはキャリア史上最大のキャパシティーとなるロンドンのO2アリーナをはじめ、パリやベルリンなどヨーロッパ各都市を今年9月末からおよそ二か月間に渡り回る予定だ。既にソールドアウトの公演がいくつも出てきており、大注目のツアーになることは間違いない。
※ソニーミュージックNothing But Thievesオフィシャルサイトより
EP『Moral Panic II』は昨年10月にリリースされた彼らの3rdアルバム『Moral Panic』の続編的なアルバムとなっているようです！
↓↓↓💿ナッシング・バット・シーヴス 3rdアルバム『Moral Panic』💿↓↓↓
『Moral Panic』 発売日：2020年10月23日
01. Unperson
02. Is Everybody Going Crazy?
03. Moral Panic
04. Real Love Song
05. Phobia
06. This Feels Like the End
07. Free If We Want It
08. Impossible
09. There Was Sun
10. Can You Afford to Be an Individual?
11. Before We Drift Away
↓↓↓🎵アルバム『Moral Panic』のシングル曲をチェック🎵↓↓↓
「Is Everybody Going Crazy?」
「Real Love Song」
「Unperson」
「Impossible」
「Phobia」
Nothing But Thieves
Nothing But Thieves（ナッシング・バット・シーヴス）
●UK/サウスエンド出身、コナー(ヴォーカル)、ドム(ギター)、ジョー(ギター)、フィル(ベース)、ジェームス(ドラム)の5人によるロック・バンド
●フー・ファイターズ、レディオヘッド、ミューズ、ジェフ・バックリイなどから影響を受けている
●地道なソングライティング/ライヴ活動の成果が実り、2014年、晴れてRCAとのメジャー契約を獲得
●デビュー前にしてアーケイド・ファイア、ジェイク・バグなどのサポート・アクトを務め、大型フェスへの出演も果たし、ここ日本にもアルバム・デビュー前の2015年、＜サマーソニック2015＞で屋内最大規模のステージに登場し、圧巻のライヴ・パフォーマンスが大きな話題に
●2015年10月にリリースしたデビュー・アルバム『ナッシング・バット・シーヴス』は全英チャート初登場7位、またアナログ盤は全英ヴァイナル・チャートで1位を記録
●2016年1月には初の単独ジャパン・ツアーを大成功させ、その後ミューズのワールド・ツアーのUK/ヨーロッパ・レグのサポート・アクトという大役を経て、同年8月には2年連続で＜サマーソニック2016＞に出演。新人バンドとしては異例のメイン・ステージに大抜擢され、スタジアムを圧倒
●2017年9月、待望のセカンド・アルバム『ブロークン・マシーン』をリリースし全英アルバム・チャート初登場2位という快挙を達成
●『ブロークン・マシーン』を引っ提げ行われたワールド・ツアーは全公演ソールドアウト
●2018年1月、渋谷duo MUSIC EXCHANGEでのソールドアウト公演含む二度目のジャパン・ツアーを決行
●2018年10月、4曲入りEP『ホワット・ディド・ユー・シンク・ホウェン・ユー・メイド・ミー・ディス・ウェイ?』をリリース
●2020年3月、1年半ぶりシングル『イズ・エヴリバディ・ゴーイング・クレイジー？』をリリース
●2020年10月、3rdアルバム『モラル・パニック』を発売。UKアルバム・チャート最高3位を獲得
●2021年6月、半年ぶりとなる新曲「フューチャープルーフ」をリリース
※ソニーミュージックNothing But Thievesオフィシャルサイトプロフィールより
<Discography>
『Nothing but Thieves / ナッシング・バット・シーヴス』（2015）
『Broken Machine / ブロークン・マシーン』（2017）
『Moral Panic / モラル・パニック』（2020）
何と言っても、ヴォーカルのコナー君の歌の巧さに圧倒されます....！！
ハイトーンボイス、伸びやかで美しいファルセットも自由自在....！！
聴いていて非常に気持ちが良いです！！(#^.^#)
ナッシング・バット・シーヴスは、同じイギリス出身のロイヤル・ブラッドなど、ラウドでヘヴィなロックサウンドがお好きな方には特におススメしたいアーティストとなっています！(#^^#)
気になった方は是非チェックしてみて下さい(*^^*)
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