Avril Lavigne(アヴリル・ラヴィーン)、新曲はポップ・パンクへの回帰!!エネルギッシュなニューシングル「Bite Me」リリース!!
Avril Lavigne(アヴリル・ラヴィーン)、新曲はポップ・パンクへの回帰!!エネルギッシュなニューシングル「Bite Me」リリース!!
アヴリル・ラヴィーンの「Bite Me」は2021年11月10日にリリース。
「Bite Me」は、Blink-182のトラヴィス・バーカーが運営するDTAレコードからリリースされた第一弾シングルとなっています。
ソングライティングにはアヴリルと、「Flames」でコラボしたことがきっかけでプライベートでも交際中といわれているMOD SUN(モッド・サン)、そしてGoldfinger(ゴールドフィンガー)や 5 Seconds of Summer(ファイヴ・セカンズ・オブ・サマー)、日本の人気ロックバンドONE OK ROCK(ワン・オク・ロック)等を手掛けた人気プロデューサーのJohn Feldmann(ジョン・フェルドマン)と、Marshmello(マシュメロ)、Omer Fedi(オメル・フェンディ)がクレジットされています。
プロデュースは、John Feldmann(ジョン・フェルドマン)、MOD SUN(モッド・サン)、Travis Barker(トラヴィス・バーカー)の3名となっています。
↓↓↓🎸アヴリル・ラヴィーン「Bite Me / バイト・ミー」ミュージックビデオ🎸↓↓↓
Avril Lavigne - Bite Me (Official Video)
最強無敵のロック・プリンセスであるアヴリル・ラヴィーンが、11月10日(日本時間では11月11日の深夜2時)に自身の新曲としては2020年4月にリリースされたチャリティー・シングル「ウィー・アー・ウォリアーズ」から約1年半ぶりのメインシングルとして待望の新曲「バイト・ミー」をリリースしました。
来年2021年はデビュー20周年を迎えるアヴリルですが、2018年にライム病に感染し、一時は命の危険も感じた壮絶な闘病生活を経て、2019年2月15日にリリースした前作アルバム『ヘッド・アバーヴ・ウォーター』で大復活を果たしました。そのアルバムを引っ提げた実に5年ぶりの来日公演が決定していた中、コロナの影響により公演の延期が決定。日本全体がアヴリルの新曲や来日を心待ちにする中、今年6月にTikTokアカウントが開設され、そろそろ新作のリリースが近いのでは?と噂されていたなか、待望の新曲発表となりました。そして今年に入ってからは俳優ウィル・スミスの娘であり、現在20歳のアーティストのウィローと共演した楽曲「グロウ」も注目を集めていました。
そして今回の新曲「バイト・ミー」のソングライティングには、アヴリル本人を筆頭に、ONE OK ROCKや5 Seconds Of Summerなども手掛ける超人気プロデューサーのジョン・フェルドマン、現在交際が噂され、シングル「フレームス」にアヴリルがフィーチャリング参加したことも話題となったラッパーのモッド・サン、24kゴールデンのスマッシュヒット「ムード」を手掛けたオメル・フェンディ、そしてマシュメロといった強力な布陣が結集!さらに、トラヴィス・バーカーがプロデューサーとして参加するなど超豪華な顔ぶれが揃っています。そして遂にミュージックビデオも公開されました。
MVでは怒りの表情でアヴリルが自分の乗ってしたジープを駐車させると、先に待機していたトラヴィス・バーカーと彼が率いる斧やチェーンソーなどの武器を持ち、バレリーナのようなコスチュームを着た屈強な男たちと合流し、元パートナーの部屋を急襲。彼への怒りを滲ませつつ「Bite Me(私に構わないで)」と新曲をエネルギーたっぷりに歌唱します。トラヴィス・バーカーが豪快なドラミングを披露する横で元パートナーはアヴリルが連れてきた男たちに吊し上げに。アヴリルに許しを請うも、全く取り合う様子もなく「チャンスは一度限りよ 二度目はないわ」と歌うアヴリル。誰もが待望したロック・プリンセス、アヴリル・ラヴィーンの再起動はすでにエンジン全開の絶好調であることがこれでもかと伝わってくる内容になっています。
そんな新曲「バイト・ミー」はアヴリルらしいカラフルなポップパンクで、まさにファンからアヴリルの<こんな曲が聞きたかった!>という思いがストレートに反映されたようなエネルギッシュなナンバーに仕上がっています。<私に構わないで>と強い口調で歌うアヴリルはパートナーとの思い出に決別して、後悔を抱えつつも振り切って前進する非常に強いメッセージを発信。そして20周年を控えても変わらぬキュートな歌声は相変わらず日本中のアヴリル・ファンの心を鷲掴みにすること間違いありません!
※ソニーミュージック Avril Lavigneオフィシャルサイトより
➡https://www.sonymusic.co.jp/artist/avrillavigne/
リードシングル「Bite Me」収録の、新作アルバム(発売日等未定)について、
「アルバムのほとんどはアップテンポで、攻撃的。これまで作った中で、最初から最後まで最もオルタナティブな作品に仕上がっている。バラードは入れたくなかった、ロックとポップ・パンクだけにしたかった」
とアヴリル。
👇Billboard Japanさんのサイト参考✨
↓↓↓💛米TV番組「The Late Late Show with James Corden」で「Bite Me」を披露するアヴリル💛↓↓↓
Avril Lavigne: Bite Me
近年のアルバム『Head Above Water / ヘッド・アバーヴ・ウォーター』(2018年)は、当時ライム病という大病を乗り越えた、内省的且つダークなメロディ&サウンドの、落ち着いた大人のアヴリルといった印象でした。
そして今度リリース予定とされる新アルバムでは、バラードが無くほとんどアップテンポとのこと。。。と、いうことは、2007年の「ヘイヘイユーユー」(「Girlfriend」)が印象的だった、めちゃくちゃアッパーなポップ・パンク・アルバム『The Best Damn Thing / ベスト・ダム・シング』のような作品になるのかしら....???(それでも『ベスト・ダム・シング』は2~3曲バラードはあったよ...)
『ベスト・ダム・シング』がアッパーでハッピー💕なポップ・パンクだとしたら、次のニューアルバムは、怒れる💥ポップ・パンクという感じになりそうですね(*^^*)
いずれにしても、「Bite Me」含む新作アルバムでは久しぶりに(!?)パワフルでハジけたアヴリルが見られそうで今から楽しみです(#^^#)