Delta Goodrem デルタ・グッドレム 『I Don't Care』[CD Single](2001年)
『I Don't Care』[CD Single](2001年)
オーストラリアのシンガーソングライター、Delta Goodrem(デルタ・グッドレム)の2001年11月12日リリースのデビューシングル。
Angela Viaの2000年リリースのシングルのカヴァー。
ARIAシングルチャート最高64位。
オリジナルアルバム未収録。
『I Don't Care』(2001年) 発売日:2001年11月12日
[CD Single]
1. I Don't Care
2. I Don't Care (The Down & Low on Not Caring)
3. I Don't Care (Hype Music Remix)
4. Here I Am
1. I Don't Care
David Frank, Steve Kipner, Pamela Sheyneによって書かれ、Angela Viaのセルフタイトルデビューアルバムに収録された曲のカヴァー。
デルタのカヴァーは、ヴィンス・ピッツァンガがプロデュース。
「I Don't Care」は、デルタの代名詞ともいえるピアノバラードとは違い、この当時流行っていたティーンポップ。
デルタ本来の音楽的志向と違っていたこの曲はセールス的にもあまり振るわず、デルタは次のシングル「Born To Try」でピアノポップバラードを歌い、オーストラリア史上記録的な大ヒットとなります。
ミュージックビデオでは、家を飛び出したデルタが、ボーイフレンドとバイクで森の中へ。彼氏に赤いリボンで目隠しをされるデルタ。目隠しのリボンを外すと、そこには木々に無数のリボンで装飾された光景が広がり…。
2. I Don't Care (The Down & Low on Not Caring)
「I Don't Care」のアレンジ違いVer.
(ザ・ダウン&ロー・オン・ノット・ケアリング)
3. I Don't Care (Hype Music Remix)
「I Don't Care」のリミックス。
(ハイプ・ミュージック・リミックス)
4. Here I Am
カップリング曲。
こちらも当時ティーンに流行っていたダンスポップ調の1曲。
「I Don't Care」は、デルタのデビューアルバム『Innocent Eyes』にも、どのオリジナルアルバムにも収録されていません。
デルタが(当時)流行りのティーンポップを歌う貴重な1曲で、彼女の実質的なデビューシングル。
ですが、やっぱりピアノバラードを歌うデルタが一番輝いていて魅力的だなと改めて感じますね。
(これはこれで当時17歳前後の実年齢よりかなり大人っぽいデルタの歌声&美しさ&可愛さが炸裂してます💗)
↓↓↓🌈デルタのニューアルバム『Bridge Over Troubled Dreams』は先日5月14日にリリースされていますのでこちらも併せて是非チェックしてみて下さい🌈↓↓↓
Delta Goodrem(デルタ・グッドレム)
ニューアルバム『Bridge Over Troubled Dreams』
発売日:2021年5月14日