IN THIS LIFE  ~音楽と映画と海外ドラマをこよなく愛するmamaブログ

好きな音楽の事などを中心に書いております! I write mainly about my favorite music! HAVE FUN

Garbage(ガービッジ)、新曲「The Men Who Rule The World」リリース&6月にニューアルバムのリリースを発表!!

アメリカのロックバンド、Garbage(ガービッジ)が、新曲「The Men Who Rule The World」をリリース、更に今年6月にニューアルバム『No Gods No Masters』のリリースを発表!!

f:id:inthislife:20210401131522j:plain

 

シングル「The Men Who Rule The World」は2021年3月30日にリリース。

 

The Men Who Rule the World [Explicit]

The Men Who Rule the World [Explicit]

  • 発売日: 2021/03/31
  • メディア: MP3 ダウンロード
 

  

この曲は、2021年6月11日にリリース予定のガービッジの7作目・約5年振りとなるニューアルバム『No Gods No Masters』からのリードシングルとなっています。

 

Garbage - The Men Who Rule The World (Official Video)


Garbage - The Men Who Rule The World (Official Video)

 

ガービッジといえばこのラウドなサウンドとキャッチー(!?)なメロディー...!!
シャーリー曰く、ニューアルバムの楽曲は「いつの間にか私たちを取り巻いているとんでもないカオスを理解しようとしたもの」(後述参照)とのことなので、いつもより更にカオティックなサウンドが印象的な1曲になっています。
ミュージック・ビデオもかなりカオスなアートアニメーションになっていて、不気味な雰囲気を醸し出しています..(^^;)

 

ガービッジ(Garbage)が、2016年の『ストレンジ・リトル・バーズ』以来となる通算7枚目のアルバム『No Gods No Masters』を6月11日(金)に発表します。プロデューサーはバンドと20年以上の付き合いのあるビリー・ブッシュ。収録曲「The Men Who Rule the World」がリリースされ、チリの映画監督 / アニメーター / 画家、Javi Miamorが製作したミュージック・ビデオが公開されています。

 「The Men Who Rule the World」は、そのパワフルなサウンドで、バンドの新譜の方向性を示しており、世界中で台頭する資本主義の近視眼的な考え方、人種差別、性差別、女性蔑視を批判した楽曲。力強い抗議の歌であり、反論の力を信じてやまないバンドの明確な意思表示となっています。

 アルバムは2018年の夏に制作が始まり、パームスプリングスにある、バンドのギタリスト、スティーヴ・マーカーの親戚の家に集まったメンバーは2週間かけてアルバムの骨組みをスケッチし、ジャムと実験を重ね、曲を作り上げていきました。その後、デモを持ってそれぞれの道を歩み、米ロサンゼルスで再会してレコードを完成させました。

 バンドのフロントマン、シャーリー・マンソンは新作について「これは私たちの7枚目のアルバムになるんだけど、この7という数字はこの作品のDNAに影響する数秘学的に重要な数字なの。たとえば、七元徳とか、七つの悲しみとか、七つの大罪みたいにね」「これは私たちなりのやり方で、このクソったれな世界、つまり、いつの間にか私たちを取り巻いているとんでもないカオスを理解しようとしたものなの。今この時に創らなければならないと感じたアルバムね」と語っています。

 また、アルバムのデラックス版にはデヴィッド・ボウイ「スターマン」、ブルース・スプリングスティーンパティ・スミスに提供した「ビコーズ・ザ・ナイト」のカヴァーや、レアトラックの「No Horses」「On Fire」「Time Will Destroy Everything」「Girls Talk」「The Chemicals」「Destroying Angels」を追加収録。これらの楽曲には、パンク・ロック・バンドScreaming FemalesやBrody Dalle、Brian Aubert、John Doe、Exene Cervenkaが参加しています。

※CD JOURNALの記事より引用しています
こちら

 

 

No Gods No Masters [Explicit]

『No Gods No Masters』 発売日:2021年6月11日

1. The Men Who Rule the World
2. The Creeps
3. Uncomfortably Me
4. Wolves
5. Anonymous XXX
6. Waiting for God
7. Godhead
8. A Woman Destroyed
9. Flipping the Bird
10. No Gods No Masters
11. This City Will Kill You

 

<DELUXE EDITION> 

01. No Horses
02. Starman
03. Girls Talk featuring Brody Dalle
04. Because the Night featuring Screaming Females
05. On Fire
06. The Chemicals featuring Brian Aubert
07. Destroying Angels featuring John Doe & Exene Cervenka
08. Time Will Destroy Everything

 

No Gods No Masters [Explicit]

No Gods No Masters [Explicit]

  • 発売日: 2021/06/11
  • メディア: MP3 ダウンロード
 

 

Garbage

<バイオグラフィ> Wikiを参考に記載しています

ガービッジ(Garbage)は、1994年にアメリカ・ウィスコンシン州マディソンで結成されたロックバンド。

敏腕プロデューサーのブッチ・ヴィグ(ニルヴァーナ『ネヴァーマインド』、スマッシング・パンプキンズの『サイアミーズ・ドリーム』等をプロデュースし、米国におけるオルタナティブ・シーンでの最重要プロデューサーの一人)ら3人が、スコットランド出身で紅一点のヴォーカル、シャーリー・マンソンを迎え結成。

バンド名は、メンバーがカセットテープのテープをハサミで切ったものをつぎはぎして曲と曲をリミックスしているとき、他のメンバーが切り刻まれたテープが散乱している部屋を見て「ゴミ(GARBAGE)みたいだね」に由来する。

1995年、1stアルバム『G』(原題:『Garbage』)でデビュー、全世界で500万枚以上のセールスを記録する。アメリカ、イギリス、オーストラリアではプラチナを獲得。

1998年、2ndアルバム『Version 2.0』をリリース。ヨーロッパ各地のチャートで初登場1位を記録し、ファーストアルバムを上回る600万枚以上を売り上げた。
同年、フジロック・フェスティバルに出演。

2001年、3rdアルバム『Beautiful Garbage』をリリース。120万枚以上の売り上げを記録。

2003年、次のアルバムのレコーディングを開始するも、ブッチ・ヴィグ所有のレコーディング・スタジオが10tトラックに突っ込まれたり、シャーリー・マンソンがが声帯手術(嚢胞除去手術は成功)を受けたり、ブッチ・ヴィグがA型肝炎に感染したりするなど多くのアクシデントに見舞われ、さらには創作に対する意見の不一致、各メンバーの環境の変化により解散の危機を迎えたことも。

2005年、4thアルバム『Bleed Like Me』で復活したが、ワールドツアー初日にメンバー全員がインフルエンザに罹ってしまう。特にシャーリーの症状がひどかったため、ツアー途中で残りの日程をキャンセルした。
ツアー終了後、一時活動停止を宣言。

2007年、ベストアルバム『Absolute Garbage』を発表。
同アルバムに収録のため新曲が1曲制作され、先行シングルとしてリリースされた。

2012年、5thアルバム『Not Your Kind of People』をリリース。
8月にはサマーソニックに出演。

2016年、6thアルバム『Strange Little Birds』をリリース。

<メンバー>

🎤Shirley Manson(シャーリー・マンソン)... ヴォーカル、ギター、キーボード
スコットランドエディンバラ出身。
Garbageの前はAngelfishというバンドに所属。

🎸Duke Erikson(デューク・エリクソン)- ギター、 ベース、キーボード
アメリカ合衆国ネブラスカ州出身。

🎹Steve Marker(スティーブ・マーカー) - ギター, キーボード
アメリカ合衆国ニューヨーク州出身。

🥁Butch Vig(ブッチ・ヴィグ)– ドラム, パーカッション
アメリカ合衆国ウィスコンシン州出身

 

 

<Discography>

『Garbage / G』(1995)
G

『Version 2.0』(1998)
ヴァージョン2.0~スペシャル・エディション

『Beautiful Garbage / ビューティフル・ガービッジ』(2001)
ビューティフルガービッジ

『Bleed Like Me / ブリード・ライク・ミー』(2004)
ブリード・ライク・ミー

『Not Your Kind of People / ノット・ユア・カインド・オブ・ピープル』(2012)
ノット・ユア・カインド・オブ・ピープル

『Strange Little Birds / ストレンジ・リトル・バーズ』(2016)
ストレンジ・リトル・バーズ

 

 

6月11日に待望のニューアルバム『No Gods No Masters』をリリースするガービッジ
前作『ストレンジ・リトル・バーズ』より約5年振りの新作という事で、待ちに待った!という方も多いのでは...!?

デラックス盤はカヴァー曲やレアトラックなど8曲を収録したディスク付きの2CD仕様となっているようです!!

国内盤の情報はまだ出ていないようですが、逐一チェックしていきたいと思います!

ガービッジの音楽、気になった方は是非過去のアルバムもチェックしてみてくだいね!!🎵

 

No Gods No Masters [Explicit]

No Gods No Masters [Explicit]

  • 発売日: 2021/06/11
  • メディア: MP3 ダウンロード
 

 

 

にほんブログ村 音楽ブログ CDレビューへ

ブログランキングに参加中!各バナーを1日1ポチっと応援よろしくお願いします!(#^^#)

PVアクセスランキング にほんブログ村