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Adele(アデル)、11月19日にニューアルバム『30』リリース発表&新曲「Easy On Me」公開!!

Adele(アデル)が、11月19日に4作目となるニューアルバム『30』のリリースを発表、リードシングル「Easy On Me」をミュージックビデオと共に公開!!

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アデルの新曲「Easy On Me」は2021年10月14日(日本時間15日)リリース。
同時にミュージックビデオを公開しています。

Easy On Me

Easy On Me

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2021年11月19日には、4thアルバムとなる新作『30』をリリースすると発表!!
「Easy On Me」は、同アルバムからの第1弾シングルとなっています💛

 

 

↓↓↓🎥アデル「Easy On Me / イージー・オン・ミー」ミュージックビデオ🎥↓↓↓

 

Adele - Easy On Me (Official Video)


www.youtube.com

「Easy On Me」は、ピアノ主体のバラード曲となっていて、アデルのディープな表現力と切ないメロディが胸を打つ素敵な1曲に仕上がっています…(*‘ω‘ *)

 

世界的スーパースターのアデルが最新シングル&MV「イージー・オン・ミー」で戻ってきた!

11月19日にコロンビア・レコーズよりリリースされる最新アルバム『30』に先駆けてのリリースとなった。今週はじめにアデルはニューアルバムのリリース日を公開し、ファンへ向けた手紙には「ようやくこのアルバムを出す準備ができた」と書かれていた。「イージー・オン・ミー」のMVは、先月ケベックで撮影が行われ、カンヌ国際映画祭 グランプリ受賞をしているグザヴィエ・ドラン監督 (映画『マミー』『たかが世界の終わり』といった作品で知られる)と再びコラボレーションを行った。「この機会を本当に待ち望んでいたんだ」とドラン。「アーティスト同士が何年もの時を経て、再び繋がることよりパワフルなものはないと私は思います。私も変わり、アデルも変わった。お互いの成長と、そして強い信念を貫いてきたことを祝福する機会なのです。全く変わらない、でも違っている。」同ビデオは2015年のスマッシュ・ヒット・シングル「ハロー」MVの撮影で使用された全く同じ家からはじまる。

引っ越しの荷造りを終えたアデルは、「今からそちらに向かうね」と電話をかけ、クリマに乗り込みカセットテープをプレイする。映像中盤ではそれまでモノクロだった映像が美しいカラー映像に切り替わる。ラストシーンでは「カット!」の声がかかると、監督の「絶対このシーンは使おう」に対して、笑いながらアデルが「絶対使わないで!」と言うやりとりまでが収めされている。

 

『30』は2015年11月にリリースされた3rdアルバム『25』以来の作品である。同作は、過去にもコラボレーションしたグレッグ・カースティン、マックス・マーティン、シェルバック、トバイアス・ジェッソJr.や新たにインフロとルドウィグ・ゴランソンをプロデューサーとして迎え入れ、制作された。

『30』の予約受付はCDおよびアナログレコードとダウンロード共に、開始となった。なお、アルバム『30』はデジタルリリースに加えて、日本国内ではCDとアナログレコードにてリリースされる。完全生産限定盤となるCDは紙ジャケット仕様でボーナストラックが3曲収録されており、日本独自のパッケージとして絶対に見逃せない商品となっている。

ソニーミュージック公式サイトより
https://www.sonymusic.co.jp/artist/adele/

 

 

Adele

アデル(本名:アデル・ローリー・ブルー・アドキンス、1988年5月5日生)は21世紀のメインストリーム・ポップ・シーンを代表するイギリス出身の世界的女性シンガーソングライター。
幼少時に、エタ・ジェイムスやエラ・フィッツジェラルドらの偉大なR&Bジャズ・シンガー達の影響を受けたアデルは、2008年のデビュー・アルバム『19』でブレイク以来、自らの人生・恋愛経験を綴った楽曲を、ある時は力強く、またある時は繊細なメゾソプラノ・ボイスによる表現力豊かなブルーアイド・ソウル・スタイルの歌唱で世界中を魅了し続けている。


ロンドン生まれのアデルは、幼少の頃母子家庭で育ったが小さい頃から歌に興味を持ち、ティーンエージャーの頃は近くの公園でギターを弾きながら友人に歌を聞かせる少女だった。
2006年にエイミー・ワインハウス他数々のアーティスト達を輩出していることで有名なロンドンのブリット・スクール・パフォーミング・アーツ学校を卒業後間もなく、Myspace.comに友人がポストした学校のプロジェクトのために録音したデモ音源がXLレコードのCEOリチャード・ラッセルの耳に止まり、その年にXLと契約。BBCTVの人気番組『Later…With Jools Holland』への出演時のパフォーマンスなどが評判を呼び、2008年にはブリット・アウォードの評論家が今後ブレイクを期待される新人に与えられるクリティックス・チョイス賞受賞で注目を集める。これを足がかりにリリースしたデビュー・アルバム『19』は全英ナンバーワンとなりその年のマーキュリー賞(イギリスでその年の最優秀アルバムに与えられる賞)にもノミネートされ、シングル「Chasing Pavement」は全英2位に昇る大ヒットとなり、アデルは一躍注目の新人シンガーソングライターとしての地位を確立。またこの年、アデルは全米への配給のためにコロンビアと契約、全米をターゲットとした「An Evening With Adele」ツアーを決行した。2009年の第51回グラミー賞では主要4部門のうち、全米でも21位のヒットになった「Chasing Pavement」がレコード・オブ・ジ・イヤー、ソング・オブ・ジ・イヤーに、そしてアデル自身は最優秀新人部門にノミネートされ、見事最優秀新人賞を受賞。後のアメリカでの大きな成功のベースを築いた。


2011年、21歳になったアデルは私生活で別れた恋人との経験に題材を得て、全米ツアー中にバスの運転手に聞かされたアメリカ南部の音楽に啓発された、ファーストに比べるとやや陰を帯びたルーツ・ミュージック風の楽曲が満載されたアルバム『21』をリリース。伝説のプロデューサー、リック・ルービンとイギリスで数々のアーティストを手掛けたポール・エプワースをメイン・プロデューサー・チームに迎えたこのアルバムは、英米では半年に亘って1位を独走し両国での女性アーティストによる史上最長1位記録を更新した他、30カ国で1位を記録する大ヒットに。恋人との別れに対して決然として自分の尊厳を高らかに歌うアップテンポの「Rolling In The Deep」、そんな別れた恋人との経験を慈しむようなバラード「Someone Like You」、そして別れた恋人との愛憎相半ばする心境を情感たっぷりに歌う「Set The Fire To The Rain」と立て続けに英米をはじめ世界中でチャートの1位を飾る大ヒットを連発した。そして当然のごとく、『21』は米グラミー賞、英ブリット・アウォードでそれぞれ最優秀アルバム賞を獲得し、アデルのキャリアでピークとなる最高の商業的成功を収めると同時に音楽メディアからの高い評価も集めた、文字通り21世紀を代表するポップの名盤となった。


これ以上の成功が可能かと思われたアデルだったが、2015年にリリースしたサード・アルバム『25』は、前作のポール・エプワースに加え、90年代以降のポップ・シーンを代表するマックス・マーティン、ワンパブリックのライアン・テダー、ヴァンパイア・ウィークエンドでの仕事で有名なアリエル・レクトシェイド、2000年代以降の有数のポップ・サウンドイカーであるグレッグ・カースティン、そしてオルタナロック系のデンジャー・マウスなどなど、様々なプロデューサーを起用し、従来と異なるエレクトロ系のサウンドも導入して新境地を開いた作品。そして再び英米を含む32カ国でナンバーワンを記録したこのアルバムから出た大ヒット「Hello」は、従来のアデルの楽曲スタイルを踏襲する、過去に関係した人々に対するメッセージを切々と訴えるパワー・バラードだった。このアルバムで再び米グラミー賞、英ブリット・アウォードでの最優秀アルバム賞を受賞したアデルが、2017年第59回グラミー賞の受賞スピーチで「本当にこの賞を受賞すべきなのはビヨンセの『Lemonade』です」と涙ながらに語った様子を覚えているファンも多いだろう。ここまでの成功を勝ち得ながらあくまで同世代の卓越したアーティストへのリスペクトを失わないアデルのアーティストとしての素晴らしさを垣間見た一瞬だった。

ソニーミュージック公式サイト Adele プロフィールより

2018年以降から4作目のアルバム制作に取り組んでいて、2020年にリリース予定だったアルバムはコロナの関係で完成が遅れ、2021年10月14日に新曲「Easy On Me」をリリース、11月19日に待望の4thアルバム『30』をリリースすると発表。
アデルは「新作はみんながビックリするドラムン・ベースのアルバムになるかもよ」と語っていた。

 

<Discography>

『19』
19 [解説・歌詞対訳 / ボーナストラック3曲収録 / 国内盤] (XLCDJP313)

『21』
21 [解説・歌詞対訳 / ボーナストラック4曲収録 / 国内盤] (XLCDJP520)

『25』
25 [解説・歌詞対訳 / ボーナストラック3曲収録 / 国内盤] (XLCDJP740)

『30』

30 (CD) (完全生産限定盤) (特典なし)

 

 

アデルは、デビュー作から今まで、アルバム制作に取り組み始めた時の年齢をアルバムタイトルにしていて、2018年、30歳の時にこの新作を制作し始めたので、アルバムタイトルは30となっています(#^^#)
デビューアルバム19の時から既にベテランの風格を漂わせていたアデル。
30代に突入したアデルの新作30で、さらに迫力を増したであろう歌声を期待せずにはいられません(´艸`*)

 

30

30

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