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All Time Low(オール・タイム・ロウ)、Pale Waves(ペール・ウェーヴス)とのコラボ曲「PMA」をリリース!

米ポップ・パンクバンド、All Time Low(オール・タイム・ロウ)が、英インディー・ロックバンド Pale Waves(ペール・ウェーヴス)とのコラボ曲「PMA」をリリース!

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オール・タイム・ロウ「PMA(feat.ペール・ウェーヴス)」は、2021年7月30日にリリース。

 

↓↓↓🌞オール・タイム・ロウ「PMA(feat. ペール・ウェーヴス)」リリックビデオ🌞↓↓↓

 

All Time Low: PMA (featuring Pale Waves) (LYRIC VIDEO)


www.youtube.com

UKインディーロック・バンド、Pale Waves(ペール・ウェーヴス)をFeaturingに迎えた超キャッチーな新曲!
プロデューサーは盟友Zakk Cerviniが担当!


「この楽曲“PMA”は、隔離とか過剰すぎる刺激へのジャーニーなんだよ。それは孤独で居ることが当たり前になり、それが故にお互いを無関心である状態にしてしまう、ありふれたことなんだけど。Pale Wavesが参加してくれたことによって、明らかにこの楽曲に希望の輝きをもたらしてくれたんだ。僕らはこの経験を共有できたのながらきっとうまく生きていける、皆で一緒に生きるってことを理解しているからね。」ーーVo&G: アレックス・ガスカース

ワーナーミュージックジャパンAll Time Lowオフィシャルサイトより

 

オール・タイム・ロウとペール・ウェーヴスのコラボ「PMA」は、一度聴いただけでメロディを覚えられてしまうほどのとてもキャッチーなナンバー!!
夏らしい爽やかでエネルギッシュな1曲になっています!
ペール・ウェーヴスは今年の2月に90年代後半~2000年代初頭に流行っていた様な(アヴリル・ラヴィーン系の)超キャッチーなポップロック・アルバムWho Am I?をリリースしていますし、ペール・ウェーヴスにとってもド真ん中ともいえるテイストのトラックです!!

 

 

 All Time Low

All Time Low(オール・タイム・ロウ)

アメリカ、メリーランド州ボルチモア出身のポップ・パンク・バンド。
2003年結成。
メンバーは Alex Gaskarth / アレックス・ガスカース(lead vocals, guitar)、 Jack Barakat / ジャック・バラカット(g)、 Zack Merrick / ザック・メリック(bass, backing vocals)、 Rian Dawson / ライアン・ドーソン(drums)の不動の4名。

ツアーを精力的に重ねるライヴ主義活動を展開し、熱烈なファンを獲得。シーンの成長株として注目を浴びる。2005年に1stアルバム『The Party Scene』をリリース。
2009年に初来日を果たす。ブレイクのきっかけとなったサード・アルバム『Nothing Personal』(2009年)にて全米4位を記録。
2012年には「PUNKSPRING」に出演。2015年の『Future Hearts』は全米2位を記録し、同年8月には「Summer Sonic 2015」に出演した。
2016年には 「ONE THOUSAND MILES TOUR 2016」の一環として、ONE OK ROCK、PVRISとともに東名阪ツアーを刊行した。

2017年にFueled By Ramenに移籍し、第一弾アルバム『Last Young Renegade』をリリース。
北米、アジア、ヨーロッパを回る大規模なツアーを成功させた。
2020年、8枚目のアルバムとなる『Wake up, Sunshine』をリリース。新型コロナウイルスのロックダウン真っ只中の発表となった。

全楽曲の通算ストリーミング数が約5億回を突破。文字通りUSポップ・パンク・シーンの中心的存在バンドである。

 

 <Discography>

『The Party Scene』(2005)

『So Wrong, It's Right / ソー・ロング・イッツ・ライト』(2007)
ソー・ロング・イッツ・ライト

Nothing Personal / ナッシング・パーソナル』(2009)
ナッシング・パーソナル(+2/ED)

『Dirty Work / ダーティ・ワーク』(2011)
ダーティ・ワーク

『Don't Panic / ドント・パニック』(2012)
ドント・パニック(+1)

『Future Hearts』(2015)
Future Hearts(+2)

『Last Young Renegade / ラスト・ヤング・レネゲイド』(2017)
ラスト・ヤング・レネゲイド

『Wake Up, Sunshine / ウェイク・アップ・シャンシャイン』(2020)
ウェイク・アップ・サンシャイン

 

 

 Pale Waves

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Pale Waves(ペール・ウェーヴス)

ヘザー・バロン・グレイシー率いる英インディーロック・バンド。
The 1975やウルフ・アリス、ビーバドゥービー等を擁するUK気鋭レーベル<Dirty Hit>と契約し、2017年2月にレーベルメイトであるThe 1975のマシュー・ヒーリーとジョージ・ダニエルがプロデュースしたデビュー・シングル「There’s A Honey」を発表し脚光を浴びる。
同年8月、セカンド・シングル「Television Romance」を発表し、Spotifyの<最優秀インディー・リスト2017>に選出。当時シングルを2枚しかリリースしていない新人としては異例の早さでNMEの表紙に抜擢される。
BBCによる<Sound of 2018>やMTVによる<Brand New 2018>など多くの音楽媒体でノミネートされ、ブレイク必至の有力新人として世界中から注目を集めた。
2018年、NMEアワードにて最優秀新人賞を獲得。デビューEP『All The Things I Never Said』をリリース。2018年開催のサマーソニックで初来日を果たすと、同年、デビュー・アルバム『My Mind Makes Noises』をリリース。
2019年にはジャパンツアーを慣行し東京2公演をソールドアウト、同年に開催されたサマソニにて2年連続出演を果たす。
2021年2月には待望のセカンド・アルバム『Who Am I?』をリリースする。

※Virgin Music Label & Artist Services Japanペール・ウェーヴスオフィシャルサイトより

 

 <Discography>

『My Mind Makes Noises / マイ・マインド・メイクス・ノイジーズ』(2018)
マイ・マインド・メイクス・ノイジーズ

『Who Am I?』(2021)
Who Am I?

 

inthislife.hatenablog.com

 

今夏、ビーチ等で聴いたら気分が上がる事間違いナシのポップで超キャッチーな「PMA」を是非チェックしてみて下さいね(#^^#)

 

PMA (feat. Pale Waves)

 
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