IN THIS LIFE  ~音楽と映画と海外ドラマをこよなく愛するmamaブログ

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Delta Goodrem(デルタ・グッドレム)&Josh Teskey(ジョッシュ・テスキ―)、INXSのカヴァー「Never Tear Us Apart」を披露!!

Delta Goodrem(デルタ・グッドレム)&Josh Teskey(ジョッシュ・テスキ―)、INXSのカヴァー「Never Tear Us Apart」を披露!!

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曲は、オーストラリアABCテレビの音楽番組「The Sound」で披露。

 

「The Sound」は、事前に録音されたライヴ・パフォーマンス、ニューリリースのミュージックビデオ、アーティストとのインタビューを特徴としており、オーストラリアの「最高&今後の才能」をハイライトしています。このプログラムは、オーストラリアの象徴的なパフォーマンスを示す「The Vault(ザ・ヴォールト)」と呼ばれる歴史的なセグメントと、様々なアーティストが共同で演奏する「great Australian tracks(偉大なオーストラリアの楽曲)」に敬意を表する「A Tribute(トリビュート)」を備えています。

 

曲は、80年代~90年代初頭にヒット飛ばし世界的に人気を博した、オーストラリア出身のバンドINXS(インエクセス)の「Never Tear Us Apart」。

 

オーストラリアのシンガーソングライター、デルタ・グッドレムと、同じくオーストラリアのバンド、The Teskey Brothers(ザ・テスキー・ブラザーズ)のジョッシュ・テスキーとのコラボレーションによるカヴァーで、INXSへのトリビュートとなっています。

 

 

↓↓↓🎹デルタ・グッドレム&ジョッシュ・テスキー「Never Tear Us Apart」🎹↓↓↓

 

Delta Goodrem & Josh Teskey - Never Tear Us Apart (The Sound)


www.youtube.com

原曲の印象的なリフをデルタの迫力のピアノで再現&ジョッシュのブルージーで切ないギターサウンドが印象的ですね💛2人のソウルフルな歌声も鳥肌モノです(*^^*)

 

 

👇ザ・テスキー・ブラザーズについては、Hostessさんの記事を参考にしてみてください(#^^#)(記事は2018年のものです)

hostess.co.jp

 

↓↓↓🎵[オリジナル] INXS「Never Tear Us Apart」🎵↓↓↓

 

INXS - Never Tear Us Apart (Official Video)


www.youtube.com

 

INXSの「Never Tear Us Apart」は、1988年にリリースされた彼らの6thアルバム『Kick / キック』に収録されているシングル曲で、キーボードのアンドリュー・ファリスにより作曲され、歌詞はヴォーカルのマイケル・ハッチェンスにより書かれた作品となっています。

 

👇INXS『Kick / キック』(1988年)

キック

キック

  • アーティスト:INXS
  • ユニバーサル
Amazon

 

INXS

INXS(インエクセス)

オーストラリアのファンク・ロック・バンド。
1980年代から1990年代初頭にかけてファンキーかつダンサブルなロックでヒットを飛ばし、オーストラリア出身のバンドとして世界的成功をつかんだ。

1977年にボーカリストマイケル・ハッチェンス、ファリス三兄弟を中心に結成され、1980年にデビュー。
地元オーストラリアで人気を獲得した後、1983年にサードアルバム『シャブー・シュバー』でアメリカ進出を果たした。
1984年には当時の売れっ子プロデューサー、ナイル・ロジャースが手がけたシングル「オリジナル・シン」を発表。

バンドは当初のニュー・ウェイヴから、ファンク・ロックへと音楽的方向性を転換。
1985年、プロデューサーにクリス・トーマスを迎え『リッスン・ライク・シーヴス』を発表。
シングルカットされた「ホワット・ユー・ニード」は全米5位の大ヒットとなり、ファンク・ロック路線は成功した。
ファンキーさを強化したアルバム『キック』からは、88年に全米ナンバーワンとなった「ニード・ユー・トゥナイト」や「ニュー・センセイション」など、4曲のヒット曲が生まれた。
なお「Mediate」は『キック』中の曲だが、ミュージック・ビデオはボブ・ディランドキュメンタリー映画『Don't Look Back『ドント・ルック・バック(ボブ・ディランの映画)』』へのオマージュである。

1990年はアルバム『X』をリリースし、好セールスを記録。
この後の作品はセールスが下降したが、1992年にリリースされたアルバム『ホエアエヴァー・ユー・アー』は全英1位を記録。
翌年に続くアルバム『フル・ムーン・ダーティ・ハーツ』は全英3位だった。
一方でマイケルは俳優に挑戦したり、カイリー・ミノーグらと浮き名を流したことも。
因みにマイケルには、90年代半ば頃、当時恋人関係だった英国のテレビ司会者、ポーラ・イエーツ(Paula Yates)さんとの間に、一人娘タイガー・リリー(Tiger Lily)をもうけています。
1997年11月22日、マイケルはシドニーのホテルの一室で自殺(享年37歳)。バンドは存続の危機に立たされる。それでもテレンス・トレント・ダービーら何人かのボーカリストをゲスト起用しながらライブ活動を続けた。
2005年、アメリカのテレビ番組の企画でバンドは新しいボーカリストを募集、オーディションで12週を勝ち抜いたJ.D.フォーチュンを迎えて復活作を発表した。しかし2009年、フォーチュンは香港に到着した際に解雇された。 

※一部Wikiを参考に記載

 

 

INXSはだいぶ昔に『X』(1990年)だけ中古で購入し聴いた事があったのですが、改めて1stアルバム『INXS』(1980年)を聴いてみると、かなりキャッチーで陽気なノリの曲ばかりでちょっとクセになってしまいました。(*^^*)
「Just Keep Wlking」はどことなく広東語のような発音に聴こえて、カントポップみたい(!?)と個人的に思ったり、「Jumping」は、パンチ聴き過ぎ(!!)の面白い1曲になっています!!(*^^*)(1stはジャンル的にはニューウェイブ&パンクな作風です)

 

「Just Keep Wlking」INXS


www.youtube.com

 

「Jumping」INXS


www.youtube.com

 

皆さんも、INXS、改めて聴いてみてはいかがでしょう???(#^^#)
きっとクセになるはず....!???

デルタの迫力のピアノと、ジョッシュ・テスキーのブルージーなギターによるカヴァー「Never Tear Us Apart」もとても素晴らしいので、是非併せてチェックしてみて下さいね(#^^#)

 


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