John Mayer(ジョン・メイヤー)、7月リリースのニューアルバムから、新曲「Last Train Home」をリリース!!
アメリカのギタリスト・シンガーソングライター、John Mayer(ジョン・メイヤー)が、7月リリースのニューアルバム『Sob Rock / ソブ・ロック』から、新曲「Last Train Home」をリリース!!
シングル「Last Train Home」は2021年6月4日にリリース。
ジョン・メイヤ―の、前作『The Search for Everything / ザ・サーチ・フォー・エヴリシング』から約4年振りとなる8thアルバム『Sob Rock / ソブ・ロック』は2021年7月16日(国内盤は7月21日)リリース予定。
↓↓↓🎸「Last Train Home」ミュージックビデオ🎸↓↓↓
John Mayer - Last Train Home (Official Video)
2007年、Rolling Stone誌で、ジョン・フルシアンテ、デレク・トラックスと共に「現代の3大ギタリスト(The New Guitar Gods)」に選定されたジョン・メイヤー。
4年振りの新曲「Last Train Home」はどこか懐かしさを感じる、ポップ且つ落ち着きのある心地良いギターロックナンバーとなっています!
(ニューアルバムは「80's」がテーマ!!)
更に、グラミー賞授賞式で共演したマレン・モリスがバック・シンガーとして参加している所も注目です🎵
ニューアルバム『ソブ・ロック』にも収録されている2018年のシングル「New Light」のMVでは、冴えない格好(ファッション)でおどけた表情を見せていたジョンですが(下記で紹介)、「Last Train Home」のMVでは、ライダースジャケットにエレキギターでビシッ!と決めていて、伸びたウェービーなヘアスタイルが大人の色気を漂わせています(´艸`*)
↓↓↓米トーク・ライブ番組「Jimmy Kimmel Live!」でのパフォーマンス↓↓↓
John Mayer - Last Train Home (Jimmy Kimmel Live!)
↓↓↓アコースティック・ヴァージョン↓↓↓
Last Train Home (Live Acoustic)
John Mayer(ジョン・メイヤー)
本名:John Clayton Mayer
生年月日: 1977年10月16日
出身地:アメリカ合衆国 コネチカット州
1977年10月16日、アメリカ合衆国コネチカット州ブリッジポートにて教職に就く両親のもとに生まれ、コネチカット州フェアフィールドで育つ。
8歳のときに、映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』で、チャック・ベリーの「ジョニー・B.グッド」をマイケル・J・フォックスが演奏しているのを見て、ギターに興味を持つようになる。
13歳のときに父親からギターを貸してもらい、ギターを始めるようになる。
近所の人からスティーヴィー・レイ・ヴォーンのアルバムが入ったカセットをもらい、ブルースに夢中になる。
大好きなスティーヴィー・レイ・ヴォーンに加え、ジミ・ヘンドリックスやスティングも聴くようになる。
高校在学中に、地元である東海岸のバーなどで演奏するようになる。
ソロでの活動に加え、ビラノバ・ジャンクション(ジミ・ヘンドリックスの曲名として知られる)というバンドのメンバーでもあった。
17歳のとき、体調を崩し数日間入院した。その出来事がきっかけで、作詞作曲に目覚め、病院から帰宅した夜に初めての歌詞を書いた。
高校を卒業後、ガソリンスタンドの店員として15か月間働く。そのお金で、1996スティーヴィー・レイヴォーン・シングネイチャー・ストラトキャスターを買い、今日まで使っている。
19歳でバークリー音楽大学に入学するが、数か月で中退。
アトランタを拠点に音楽活動を開始し、その後自主制作盤『インサイド・ウォンツ・アウト』を制作したのを機に関係者から注目を集める。
2001年、コロムビア・レコードからアルバム『ルーム・フォー・スクエア』を発表し、メジャー・デビュー。
2003年、マーティン社より、シグネイチャー・モデルの「OM-28JM」を発表。(限定本数404本全てが即完売だったため、その後「OMJM John Mayer」としてカタログ製品化される)
2003年9月、2ndアルバム『ヘヴィアー・シングス』リリース。
発売週で30万枚以上を売り上げ、全米No.1に。
第47回グラミー賞ではシングル「Daughters / ドーターズ」で”最優秀楽曲”と”最優秀男性ポップ・ヴォーカル・パフォーマンス”を受賞。
2003年12月、初来日公演を敢行。
2004年1月6日、Macworld 2004に出演。音楽編集ソフトgarageBand発表時に演奏した。
2005年4月、フェンダー社より、シグネイチャー・モデルのストラトキャスターを発表。同年、ジョン・メイヤー・トリオを結成、活動を開始。
2006年、3rdアルバム『コンティニュアム』をリリース。
第49回グラミー賞”最優秀男性ポップ・ヴォーカル・アルバム”と「ウェイティング・オン・ザ・ワールド・トゥ・チェンジ」で”最優秀男性ポップ・ヴォーカル・パフォーマンス”の2部門受賞。 同年、1日限りの来日公演を慣行。
2007年、ライブ・アースに出演。また、K&M Analog Designs社より『Two-Rock Custom Reverb John Mayer Signature』を発表(25台限定)。
2007年1月10日、Macworld 2007に出演。初代iPhone発表時に「Gravity」と「World to Change」の2曲を演奏した。
2008年8月、ライヴ・アルバム『Where The Light Is:John Mayer Live in Los Angeles』をリリース。(同アルバムのライヴ映像を収録した映像作品『ホエア・ザ・ライト・イズ-ジョン・メイヤー・ライブ・イン・ロサンジェルス [DVD]』もリリース)
2009年7月、マイケル・ジャクソンの追悼式において「ヒューマン・ネイチャー」を演奏した。
2009年9月、4thアルバム『バトル・スタディーズ』を発表、全米チャート堂々初登場1位に輝く。翌10年には、4年ぶり3度目の来日が実現、大成功を収めた。
2012年6月、5thアルバム『ボーン・アンド・レイズド』をリリース。 全米アルバム・チャートで堂々2週連続1位を記録。
しかしアルバム発売後まもなく、肉芽腫で2度の手術を受け休養を余儀なくされ、予定されていたツアーはキャンセルとなった。
2013年には復活を遂げ、6thアルバム『パラダイス・バレー』をリリースし全米2位を記録。
同年7月からは実に3年ぶりのツアーを開始し、翌2014年春には来日公演を実現させ、武道館と大阪城ホールを大いに沸かせた。
2015年以降は、グレイトフル・デッドのボブ・ウェアが結成したデッド&カンパニーに合流、リードギターとボーカルを担当し、グレイトフル・デッドの曲を中心にツアーでまわっている。
2017年4月、7thアルバム『ザ・サーチ・フォー・エヴリシング』をリリース。全米2位を記録。
2018年5月、シングル「ニュー・ライト」をリリース。
翌2019年にもシングル「アイ・ゲス・アイ・ジャスト・フィール・ライク」と「キャリー・ミー・アウェイ」を立て続けにリリース。
同年4月、5年ぶりの来日公演が実現、日本武道館2daysではエド・シーランが飛び入り参加するなど、大盛況となった。
デビュー20周年を迎えた2021年6月、8thアルバム『ソブ・ロック』が7月にリリースされることが発表。
6月4日にはニュー・アルバムに先駆けて新曲「ラスト・トレイン・ホーム」がリリースされた。
※WikiとソニーミュージックJohn Mayer公式サイトプロフィールを参考に記載。
<Discography>
『Inside Wants Out / インサイド・ウォンツ・アウト』EP(インディーズ盤)(1999)
『Room for Squares / ルーム・フォー・スクエア』(2001)
『Heavier Things / ヘヴィアー・シングス』(2003)
『Continuum / コンティニュアム』(2006)
『Battle Studies / バトル・スタディーズ』(2009)
『Born and Raised / ボーン・アンド・レイズド』(2012)
『Paradise Valley / パラダイス・バレー』(2013)
『The Search for Everything / ザ・サーチ・フォー・エヴリシング』(2017)
『Sob Rock / ソブ・ロック』 発売日:2021年7月16日(国内盤7月21日)
01. Last Train Home / ラスト・トレイン・ホーム
02. Shouldn't Matter But It Does / シュドゥント・マター・バット・イット・ダズ
03. New Light / ニュー・ライト
04. Why You No Love Me / ホワイ・ユー・ノー・ラヴ・ミー
05. Wild Blue / ワイルド・ブルー
06. Shot In The Dark / ショット・イン・ザ・ダーク
07. I Guess I Just Feel Like / アイ・ゲス・アイ・ジャスト・フィール・ライク
08. Till The Right One Comes / ティル・ザ・ライト・ワン・カムズ
09. Carry Me Away / キャリー・ミー・アウェイ
10. All I Want To Be With You / オール・アイ・ウォント・トゥ・ビー・ウィズ・ユー
[国内盤]
※国内盤のみ高音質Blue-Spec CD仕様
価格:2,750円(税込)
歌詞・対訳・解説付き
2018年~2019年にかけてリリースされたシングル「New Light」「I Guess I Just Feel Like」「Carry Me Away」の3曲も『ソブ・ロック』に収録されています!!
「New Light」
「I Guess I Just Feel Like」
「Carry Me Away」
ジョン・メイヤーの新曲「Last Train Home」と、7月16日(国内盤は7月21日)にリリースされる4年振りのニューアルバム『ソブ・ロック』、是非チェックしてみて下さいね(#^^#)
|