インディーフォーク系SSW、Julien Baker（ジュリアン・ベイカー）、2月26日リリース予定のニューアルバム『Little Oblivions』から「Favor」を公開！！ - IN THIS LIFE 　~音楽と映画と海外ドラマをこよなく愛するmamaブログ

アメリカのシンガーソングライター、Julien Baker（ジュリアン・ベイカー）が、2月26日にリリースされるニューアルバム『Little Oblivions』から「Favor」を公開しました！！

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ニューアルバム『Little Oblivions』は2021年2月26日リリース予定となっており、同アルバムからは「Faith Healer」「Hardline」が公開されています。

「Favor」は2021年2月3日に公開されました。

Favor

発売日: 2021/02/03
メディア: MP3 ダウンロード

Julien Baker - "Favor" (Official Lyric Video)

Julien Baker - "Favor" (Official Lyric Video)

「Favor」は、エコーがかかったジュリアンのヴォーカルとフォーキーでメロディアスなサウンドが心地良いミディアムナンバーとなっています♬

Julien Baker（ジュリアン・ベイカー）の3作目となるニューアルバム『Little Oblivions』は2021年2月26日リリース。（国内盤も同日リリース）

Little Oblivions [解説・歌詞対訳 / ボーナストラック収録 / 国内盤] (OLE1632CDJP)

アーティスト:Julien Baker,ジュリアン・ベイカー
発売日: 2021/02/26
メディア: CD

↓↓↓🎧『Little Oblivions』からのシングルはこちら🎧↓↓↓

「Faith Healer」

Julien Baker - "Faith Healer" (Official Music Video)

「Hardline」

- "Hardline" (Official Music Video)

Julien Baker

＜プロフィール・バイオグラフィ＞　※Wikiを参考に記載しています

Julien Baker（ジュリアン・ベイカー）

出生名：Julien Rose Baker
生年月日： 1995年9月29日
出身地：アメリカ合衆国テネシー州ジャーマンタウン

ジュリアン・ベイカーは、1995年9月29日にテネシー州ジャーマンタウンで生まれ、その後同州のバートレットで育った。
ベイカーは父親のギターを使ってギター演奏を学んだ。
その後、テネシー州アーリントンにあるアーリントン高校とミドルテネシー州立大学に通い、大学ではオーディオ工学と文学を専攻していたが、音楽活動に専念するため、大学を離れた。
その後、学位取得のために2019年の秋にキャンパスに戻っている。

2010年にジュリアンは、”The Star Killers”を共同で結成。
このバンドは後に”Forrister”へと改名している。
大学に入学した年から彼女は作曲を開始、しばしば深夜まで大学の練習室で曲作りをしていた。
彼女は友人のMichael Hegnerと一緒にSpacebomb StudiosでEPをレコーディングし、2014年冬にBandcampでセルフリリースした。
この EPは2015年10月に初のアルバムSprained Ankleとなった。
1stアルバム『Sprained Ankle』は多くの2015年のベスト楽曲リストでトップに立ち、大きな成功を収め、The New YorkerやThe New York Timesで特集が組まれるきっかけとなった。

2016年3月7日、NPR Music Tiny Desk Concertに出演。
そのセットの中で彼女は、新曲「Sad Song #11 」に言及したが、これは後に「Funeral Pyre」と改題され、シングルとしてリリースされた。
このシングルのB面には「Distant Solar Systems」が収録されている。
2016年12月1日にリリースされたPunk Talksの冬のコンピレーション『Jingle Yay』に楽曲「Decorated Lawns」を寄せている。

ジュリアンは、デス・キャブ・フォー・キューティー、コナー・オーベスト（英語版）、12月主義者（英語版）、ベル・アンド・セバスチャン、パラモア、フロントボトム（英語版）、マンチェスター・オーケストラ（英語版）などのアーティストのオープニングアクトを務めてきた。
2017年に彼女はマタドール・レコードと契約。
「Funeral Pyre」と「Distant Solar Systems」を収録した7インチ・シングルをリリースした。
エンジニア兼プロデューサーのCalvin Lauberがテネシー州のArdent StudiosでレコーディングしたLP『Turn Out the Lights』は、アメリカのロックバンド、Sororority NoiseのメンバーであるCameron Boucherの協力を得て、2017年10月27日にリリースされた。2017年10月28日、ジュリアンはアメリカの朝の情報番組CBSディスモーニングに出演、全国放送デビューを果たし、2018年1月3日には、ザ・レイト・ショー・ウィズ・スティーヴン・コルベアに出演、レイトショーデビューを果たした。

2018年、ジュリアンは以前に共にツアーを行ったフィービー・ブリジャーズ（Phoebe Bridgers）ルーシー・ダカス（Lucy Dacus）と共に、スーパーグループBoygenius（ボーイジーニアス）を結成。
同グループは同年8月に3曲をリリースし、その後EPのリリースとそれに伴うツアーを行う事を発表した。
2018年10月26日にセルフタイトルのEP『Boygenius』をリリース。
2020年、ジュリアンはBoygeniusのメンバーであるブリジャーズとダカスと一緒に、Hayley Williamsのデビューアルバム『Petals for Armor』のリリースに先駆けて、Hayley Williamsの曲「Roses/Lotus/Violet/Iris」のバックグラウンド・ヴォーカルをレコーディングした。

ジュリアン・ベイカーのパフォーマンスとソングライティングは、感情的なカタルシスを感じさせると同時に、フォーク・ミュージックを新鮮に取り入れていると評され、高い評価を得ている。
彼女のアルバム『Sprained Ankle』では、その儚さを抑えた曲が特徴であると評され、「Turn Out the Lights」では、前作の生の感情はそのままに、より発展した曲構成が特徴であるとされている。

＜Discography＞

『Sprained Ankle』（2015）

『Turn Out the Lights』（2017）

『Boygenius』EP（2018）※Boygenius（ボーイジーニアス）

※Boygenius（ボーイジニアス）… 新世代シンガーソングライター、ジュリアン・ベイカー、フィービー・ブリジャーズ、ルーシー・ダカスが集結したプロジェクト。

『Little Oblivions』　発売日：2021年2月26日

＜トラックリスト＞

01. Hardline
02. Heatwave
03. Faith Healer
04. Relative Fiction
05. Crying Wolf
06. Bloodshot
07. Ringside
08. Favor
09. Song in E
10. Repeat
11. Highlight Reel
12. Ziptie
13. Guthrie *Bonus Track for Japan

それは、アナタが忘れていた小さな歌。
ジュリアン・ベイカー待望の最新アルバム完成。

その歌声と佇まいで、一聴したリスナーの心を掴んで離さないUSインディーを代表する人気SSWジュリアン・ベイカーが4年ぶりとなる待望のサード・アルバム『Little Oblivions』をリリース!
2019年12月から2020年1月にかけてベイカーの地元であるテネシー州メンフィスでレコーディングされた本作はベイカーの唄声、心地よいギターとピアノの演奏はそのままに、ベース、ドラム、シンセサイザー、バンジョー、マンドリンなどほぼ全て本人の演奏による新たな楽器が加わることで新境地を開拓。
新章の幕開けを高らかに告げるオープナー「Hardline」や高揚感に満ち溢れた先行シングル「Faith Healer」、淡いノイズを纏ったパワー・コードに胸が詰まる「Ringside」、そしてボーイジーニアスでも活動を共にする盟友フィービー・ブリジャーズとルーシー・ダッカス参加曲「Favor」、滋味深いピアノ弾き語り「Song in E」などこれまでのジュリアン節ともいえる内省的な慰みや救いに合流した新たな表情に耳を奪われる全12曲を収録。
前作に続き、エンジニアをカルヴィン・ラウバー、ミックスをクレイグ・シルヴェイ(ザ・ナショナル、フローレンス・アンド・ザ・マシーン、アーケード・ファイアー)が担当している。
なお、本作の日本盤CDにはボーナス・トラック「Guthrie」が追加収録され、歌詞対訳および解説書が封入。
アナログ盤は、通常のブラック・ヴァイナルに加え、数量限定イエロー・ヴァイナルが同時発売される。

※BEATINK ジュリアン・ベイカーオフィシャルサイト『Little Oblivions』ページより引用