ブリティッシュ・ロック・デュオ、Royal Blood(ロイヤル・ブラッド)ニューシングル「Typhoons」をリリース&MVも公開!!
イギリスのロック・デュオ、Royal Blood(ロイヤル・ブラッド)が、ニューシングル「Typhoons」をリリース、1月19日にミュージック・ビデオも公開!
「Typhoons」は2021年1月22日にシングルリリース。
1月29日にミュージック・ビデオが公開されました。
そして2021年4月30日に、今回の「Typhoons」と昨年9月にリリースされた「Trouble's Coming」のトラックを含む、彼らの3rdアルバムとなる新作『Typhoons』がリリースされると発表されました!
Royal Blood - Typhoons (Official Video)
Royal Blood - Typhoons (Official Video)
Royal Blood
<プロフィール>
Royal Blood(ロイヤル・ブラッド)
Mike Kerr / マイク・カー(Vo, Bass)
Ben Thatcher / ベン・サッチャー(Drums)イギリスの中でもロックの街として知られるブライトン出身、2012年結成。2013年にもともとマイクの友人でもあったベン・サッチャーにドラマーとして加入。
ベース/ヴォーカルとドラムという変則的な編成でありながらラウドなブルース・ロックをプレイしていた彼らにいち早く注目したアークティック・モンキーズのドラマー、マット・ヘルダーズは、まだデビュー前のこのバンドのTシャツを2013年夏のグラストンベリー・フェスティバルで着用してステージに立った事から、当時まだ無名のRoyal Bloodは注目を集めるようになる。
2013年11月にデビュー・シングル「Out Of The Black」を発表、その独創的でエキサイティングなサウンドは全英のメディアに「一大センセーション」として取り上げられ、同シングルは英ロック・チャートで堂々1位を記録、BBCでは「Sound of 2014」に選出されるなど、さらに大きな注目を集めていく。2014年2月にはセカンド・シングル「Little Monster」を発表、SXSW出演の直前となる3月には全米で4曲入りのEPを発表し、イギリスのみならず全米のメディアからも絶賛を受けるようになる。
2014年8月に、1st Album『Royal Blood』をWarner Bros. Records(現Warner Records)よりリリースし、大きな話題となった。
印象的なアートワークはUKのコンテンポラリー・アーティストのDan Hillierが手がけている。
2015年にはレディング&リーズフェスティバルにてメインステージに登場し、その人気を確実なものにした。
2017年6月、2nd Album『How Did We Get So Dark?』をリリースし、UKアルバムチャートにて#1を記録、グラストンベリー・フェスティバルのピラミッド・ステージにてプレイした。
※ワーナーミュージックジャパンRoyal Bloodオフィシャルサイトより引用
ワーナーミュージックジャパンRoyal Bloodオフィシャルサイト
➡Royal Blood / ロイヤル・ブラッド | Warner Music Japan
<Discography>
『Royal Blood / ロイヤル・ブラッド』(2014)
『How Did We Get So Dark? / ハウ・ディド・ウィ・ゲット・ソー・ダーク? 』(2017)
⭐ニューアルバム『Typhoons』からのリード・シングル「Trouble's Coming」⭐
「Trouble's Coming」 2020年9月24日リリース
Royal Blood - Trouble's Coming (Official Video)
「Trouble's Coming」(2021年1月22日発売)
↓↓↓ ✨ニューアルバム『Typhoons』は2021年4月30日リリース!!✨↓↓↓
約4年ぶりとなる新作『TYPHOONS』。
2020年夏にリリースされた1st Single「Trouble’s Coming」の音像からも汲みとれる通り、特徴である獰猛なロック・リフ・フォーマットにダンサブルなビートが合体し、アップ・ビートだが冷静で正確無比な楽曲に仕上がっており、新たなフェーズへの突入を感じさせている。
Mike Kerr(Vo, Bass)とBen Thatcher(Drums)は、進むべき方向性を理解した上で制作をスタートしたとのことで、これまで影響を受けたDaft Punk、JUSTICEなどのサウンド・ルーツへの意識的な回帰を図っている。Mikeは今作について以下のように語る。
「このサウンドを偶然見つけて。すぐにプレイするのが楽しくなったんだ。これがニュー・アルバムでクリエイティヴィティをスパークさせている原動力なんだよ。あのフィーリングを追い求めていたんだ。でも不思議なことに「Figure it Out」あたりを振り返ってみても、この新作の胎芽はもう含まれているんだ」「これまで僕らが築いていたものを破壊する必要がないことは分かっていたんだ。ただ単純にシフトしたりチェンジしたりしたところはあったけどね。当初はちょっとしたリ・インベンション(再発明)ぐらいを思い描いていたんだけど、きっと新しい感じに聞こえると思うよ」
※ワーナーミュージックジャパンRoyal Bloodオフィシャルサイトより引用
『Typhoons』 発売日:2021年4月30日
<トラックリスト>
01. Trouble’s Coming / トラブルズ・カミング ※1stシングル
02. Oblivion / オヴリヴィオン
03. Typhoons / タイフーンズ ※2ndシングル
04. Who Needs Friends / フー・ニーズ・フレンズ
05. Million & One / ミリオン & ワン
06. Limbo / リンボー
07. Either You Want It / イーザー・ユー・ウォント・イット
08. Boilermaker / ボイラーメイカー
09. Mad Visions / マッド・ヴィジョンズ
10. Hold On / ホールド・オン
11. All We Have Is Now / オール・ウィー・ハブ・イズ・ナウ
今のところ国内盤の情報はありません....。
追記(2021.3.31):
国内盤も2021年4月30日リリース(全世界同時発売)
国内盤のみボーナストラック1曲収録。
国内盤価格:2,750円(税込)
レッド・ツェッペリン、クイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジなどのロックが好きな方には是非おススメ!!
ラウドでヘヴィなロックンロールと、とにかくギター&ベース・リフが超クール!!
4月リリース予定のニューアルバムも要注目👀なロック・デュオです!!
是非チェックしてみて下さいね✨🎵
↓↓↓💥Royal Blood(ロイヤル・ブラッド)の過去作はこちら💥↓↓↓
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