Taylor Swift(テイラー・スウィフト)、11月19日に再録音版『RED』リリースと発表!!
Taylor Swift テイラー・スウィフトが4thアルバム『RED』の再録音版『RED(Taylor's Version)』を11月19日にリリースすると発表!!
💛以下、テイラーからのメッセージ💛
I’ve always said that the world is a different place for the heartbroken. It moves on a different axis, at a different speed. Time skips backwards and forwards fleetingly. The heartbroken might go through thousands of micro-emotions a day trying to figure out how to get through it without picking up the phone to hear that old familiar voice. In the land of heartbreak, moments of strength, independence, and devil-may-care rebellion are intricately woven together with grief, paralyzing vulnerability and hopelessness. Imagining your future might always take you on a detour back to the past. And this is all to say, that the next album I’ll be releasing is my version of Red.
Musically and lyrically, Red resembled a heartbroken person. It was all over the place, a fractured mosaic of feelings that somehow all fit together in the end. Happy, free, confused, lonely, devastated, euphoric, wild, and tortured by memories past. Like trying on pieces of a new life, I went into the studio and experimented with different sounds and collaborators. And I’m not sure if it was pouring my thoughts into this album, hearing thousands of your voices sing the lyrics back to me in passionate solidarity, or if it was simply time, but something was healed along the way.Sometimes you need to talk it over (over and over and over) for it to ever really be... over. Like your friend who calls you in the middle of the night going on and on about their ex, I just couldn’t stop writing. This will be the first time you hear all 30 songs that were meant to go on Red. And hey, one of them is even ten minutes long.
Red (Taylor’s Version) will be out November 19.
[Google翻訳](一部修正)
私はいつも、世界は失恋の別の場所だと言ってきました。それは異なる軸上で、異なる速度で移動します。時間は一瞬前後にスキップします。失恋した人は、電話を手に取ってその古い馴染みのある声を聞くことなく、それを乗り越える方法を見つけようとして、1日に何千ものマイクロ感情を経験するかもしれません。失恋の地では、強さ、独立、そして悪魔のような反逆の瞬間が、悲しみ、麻痺する脆弱性、絶望と複雑に織り交ぜられています。あなたの未来を想像することは、常に過去に戻る回り道にあなたを連れて行くかもしれません。そして、これは私がリリースする次のアルバムが『RED』テイラーズ・ヴァージョンであるということです。
音楽的にも叙情的にも、『RED』は失恋した人に似ていました。それはいたるところにあり、最終的にはどういうわけかすべてが合わさった感情の壊れたモザイクでした。幸せで、自由で、混乱していて、孤独で、荒廃していて、陶酔していて、野生で、過去の記憶に拷問されています。新しい人生の作品を試すように、私はスタジオに入り、さまざまなサウンドやコラボレーターを試しました。そして、それがこのアルバムに私の考えを注ぎ込んだのか、何千ものあなたの声が情熱的な連帯で歌詞を私に歌ってくれるのを聞いたのか、それとも単に時間だったのか、途中で何かが癒されたのかどうかはわかりません。
それが本当に...何度も続くために、時々あなたはそれを何度も(何度も何度も)話す必要があります。真夜中にあなたに電話をかけてきた友人のように、私はただ書くのをやめられませんでした。『RED』で歌うことを意図した30曲すべてを聴くのはこれが初めてです。そしてそのうちの1つは10分に及ぶ曲もあります。
『RED(テイラーズ・ヴァージョン)』は11月19日に発売されます。
テイラー・スウィフトの4thアルバム『RED』は2012年にリリース。
テイラーがカントリーからポップ路線にシフトし始めた頃のアルバムで、カントリー曲とポップな曲が良いバランスで配合されている良作です!!
『RED(Taylor's Version)』は、スクーター・ブラウンによるテイラーの元所属レーベルであるビッグマシンレコード買収騒動で、1stアルバム~6thアルバムの原盤権を失ったテイラーが、全く同じ楽曲の原盤権を取得する為に、6枚のアルバム全てを再録音して再びリリースするという壮大なプロジェクトの第2弾アルバム!!
2021年4月9日には、再録音版第1弾となる『Fearless(Taylor's Version)』をリリースしたテイラー。
オリジナル盤『Fearless / フィアレス』はテイラーがティーンの頃にリリースしたアルバムで、彼女の若々しさと危うさが同居した、初々しいアルバムでしたが、その再録版『Fearless(Taylor's Version)』では、30代に突入したテイラーの洗練されたヴォーカルと落ち着いたサウンドが印象的な感慨深い作品になっていました!
…それから約半年後、11月19日にリリース予定の『RED(Taylor's Version)』も要チェックです!!
ちなみに、テイラーは先日「willow」のリミックスを公開しています!!
willow (90's trend Remix) リリース日:2021年06月14日
"90's trend Remix"ということで、90年代に流行ったサウンドがちょっと懐かしく(!?)感じるリミックスとなっています(#^^#)
「willow」(オリジナルVer.)は昨年12月リリースの『evermore / エヴァーモア』に収録されています!!
再録音版第一弾、『Fearless(Taylor's Version)』も、まだ未聴の方は是非チェックしてみて下さいね!(*^^*)
↓↓↓💿テイラー・スウィフト『Fearless』関連記事はこちら💿↓↓↓