David Bisbal(ダビッド・ビスバル)&Carrie Underwood(キャリー・アンダーウッド)「Tears Of Gold」配信リリース!!
12月4日、David Bisbal(ダビッド・ビスバル)&Carrie Underwood(キャリー・アンダーウッド)のデュエット曲「Tears Of Gold」が配信リリースされました!!
David Bisbal(ダビッド・ビスバル)はスペインの歌手。
Carrie Underwood(キャリー・アンダーウッド)はアメリカのカントリー歌手です。
David Bisbal, Carrie Underwood - Tears Of Gold
コーラス部分では、ダビッドとキャリーの歌声が掛け合うように展開され、エモーショナルで力強い1曲に仕上がっています!!
歌詞は、英語とスペイン語の混合となっているようです。
キャリーが歌うスペイン語も新鮮です。
ダビッドはスペイン版「アメリカン・アイドル」で準優勝しただけのことはあり、歌の巧さは折り紙付きのラテン系イケメン(*^^*)
<プロフィール&バイオグラフィ>
David Bisbal(ダビッド・ビスバル)
生年月日:1979年6月5日
出身地:スペイン・アルメリア
スペイン版「アメリカン・アイドル」で準優勝し、ショウビズのキャリアをスタート。デビューするや否や、一躍スターダムに。
2002年にリリースされた1stアルバム『Corazon Latino(ラテンの心)』が150万枚のセールを記録。
2004年にリリースされた2ndアルバム『Buleria』も100万枚を突破。
スペインで最もアルバムを売り上げるアーティスト。
2006年には3rdアルバム『Premonicion』をリリース。
アメリカを含むスペイン語圏での人気を不動のものにした。
ダビッドの魅力はフラメンコをベースにした歌とダンス。
そして何よりも誰をも惹きつける「太陽」のような明るいキャラクター。
2007年5月23日 ユニバーサルミュージックより日本デビュー。
この日、ダビッドの代表曲の一つである『Oye El Boom(オジェ・エル・ブーム、邦題「Boom Boom Boom~灼熱の太陽」)』が、郷ひろみによって『Boom Boom Boom』というタイトルでカヴァーされ発売、同日にダビッドも日本デビューを果たす。
2008年 人気R&B歌手のリアーナの代表曲 「Hate that I love you」のスペイン語ヴァージョンである 「Como Odio Amarte」を発表した。
この曲で、本来Ne-Yoが歌っている箇所をスペイン語で歌いあげた。
※Wikiとユニバーサルミュージックジャパンの公式サイトの情報を基に掲載しています。
<Discography>
2009年『Sin Mirar Atrás』
Carrie Underwood(キャリー・アンダーウッド)
生年月日:1983年3月10日
出身地:アメリカ・オクラホマ州
アメリカン・アイドルのシーズン4で優勝し、2007年グラミー賞最優秀新人賞を受賞したアメリカ出身のカントリーミュージシャン。
デビュー・アルバム『Some Hearts』はカントリージャンルのアルバムとしては最も早く500万枚の売り上げを達成した。
アメリカン・アイドルの優勝者や参加者の中としてもデビューアルバムとしては最大の売り上げとなった。
2006年度、主要な音楽賞であるアメリカン・ミュージック・アウォーズ(AMA)とビルボード・ミュージック・アウォーズ、グラミー賞の全てを受賞した最初のアメリカン・アイドルの優勝者となった。
2020年9月25日に、自身初のクリスマス・アルバム『My Gift』をリリース。
※Wikiの情報を基に掲載しています。
<Discography>
↓↓↓ 昨日、キャリーのクリスマスアルバム『My Gift』を紹介しました!!↓↓↓
[番外編]
上記で触れていますが、ダビッドの楽曲「Oye El Boom」は、郷ひろみが2007年に「Boom Boom Boom」というタイトルで日本語でカヴァーしています。
原曲であるダビッドの「Oye El Boom」をご紹介します!!
Oye El Boom ‐ David Bisbal
郷ひろみヴァージョンは、YouTubeにオフィシャルなものが無いのでご紹介できませんが、ダビッドの原曲はカッコイイですね。
ていうか、どうしてリッキー・マーティンのカヴァー「GOLDFINGER '99」(原曲:Livin' la Vida Loca)といい、コレといい、ラテン系の音楽をヒロミGOがカヴァーすると途端にギャグ路線になってしまうのでしょうか…(^^;)