IN THIS LIFE  ~音楽と映画と海外ドラマをこよなく愛するmamaブログ

好きな音楽の事などを中心に書いております! I write mainly about my favorite music! HAVE FUN

Taylor Swift テイラー・スウィフト 『Folklore / フォークロア』(2020年)

『Folklore / フォークロア』(2020年)

アメリカのシンガーソングライター、Taylor Swift(テイラー・スウィフト)の前作より約11か月振りの8thアルバム。

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2020年7月23日、ニューアルバムがサプライズリリースされると発表され、翌日7月24日現地時間深夜0時に「Cardigan」のMVと、全曲(ボーナストラック除く)がデジタル配信解禁となりました!

 

CDは今のところテイラーの公式サイトTaylorswift.comからのみ購入可能なようです。➡https://www.taylorswift.com/

国内盤はいつ発売になるのでしょうか…(^^;)
随時チェックしていきたいと思います!

<追記>
UNIVERSAL MUSIC JAPAN”のサイトから輸入盤フィジカル商品が購入可能になっています!↓この記事で紹介していますのでCHECKしてみてください(#^^#)

inthislife.hatenablog.com

 

前作『Lover』から、1年を待たずしてリリースとなった本作『folklore』は、コロナ禍で作成され、レコーディングされました。

テイラーは、アルバムに「気まぐれ、夢、恐怖、混乱のすべてを注いだ」としています。

テイラーの音楽面でのヒーロー達だという、Bon Iver(ボン・イヴェール)「exile」(ヴォーカルでも参加)、Aaron Dessner(アーロン・デスナー)(計11曲)、Jack Antonoff(ジャック・アントノフ)(計6曲)、William Bowery(ウィリアム・バウリー)※(計2曲)と共作・プロデュース。

 

Bon lvr(ボン・イヴェール
...Justin Vernon(ジャスティン・ヴァーノン)によるアメリカのインディー・フォーク・バンド。

Aaron Dessner(アーロン・デスナー)
アメリカのインディーロックバンド、The National(ザ・ナショナル)のギタリスト。

Jack Antonoff(ジャック・アントノフ)
...アメリカのインディーポップバンド、Bleachersのリードシンガーで、インディーロックバンドFun.のギタリスト&ドラマー。

William Bowery(ウィリアム・バウリー)
...この人物について、海外のWikiでも名前の登録がありませんでした。
しかし、この人物、海外のファンの間では、テイラーの長年の恋人、ジョー・アルウィンの仮名ではないかと噂されている模様。
ファンは、テイラーとジョンがアルバムの2曲を密かに共同執筆していると考えているそうです。さて、真相は明らかになる日が来るのでしょうか…(#^^#)

 

hollywoodlife.com

www.tvgroove.com

 

<追記>ウィリアム・バウリーについて。。。
やはりW・バウリー=ジョー・アルウィンの事と明らかにされました。

 

では、早速1曲目から聴いて行きましょう(*^^*) 

 

「the 1」

youtu.be


「cardigan」

MVはテイラーが監修したという作品。
テイラーのメイクもナチュラルで美しい(#^^#)

youtu.be

youtu.be


「the last great american dynasty」

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exile」 (featuring bon iver)

Bon Iver(ボン・イヴェール)をフィーチャーした1曲。ヴォーカルでも参加し、テイラーとのデュエットが聴ける。

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「my tears ricochet」

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「mirrorball」

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「seven」

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「august」

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「this is me trying」

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「illicit affairs」

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「invisible string」

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「mad woman」

youtu.be


epiphany

youtu.be


「betty」

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「peace」

youtu.be


「hoax」

youtu.be


「the lakes」

ボーナストラック

youtu.be

 

さて、今回サプライズ的にリリースされたテイラーの『Folklore(フォークロア)』。
つい昨日(7月24日)の日本時間13時に解禁になったばかりなので、まだ全体を一聴しか出来ていませんが、共作者・プロデューサーがインディー系のミュージシャン達ばかりで、作風もインディー・ポップ、インディー・フォーク調。
ここ数年のテイラーの派手なポップス路線は影を潜めていて、終始素朴で優しい雰囲気の楽曲が並んでいます。
ミディアム・スローの楽曲が多く、いわゆる”売れ筋”なアップテンポなポップソングは皆無。
サウンド的には、アコースティックギターやピアノの音色がとても美しく、そして心地良い…。早くもテイラーの最高傑作の予感が致します。。。
海外の批評でも、『Folklore(フォークロア)』はすこぶる評判が良いようです。

Track 4「exile」とTrack 14「betty」でテイラーと共作した、”William Bowery”なる謎の人物は、噂されている通りテイラーの恋人ジョー・アルウィンの事なのか!?というのも気になる所です(#^^#)

しばらくは本作をじっくり聴き込みたいと思います!

ナチュラル&素朴なテイラーの最新アルバム『Folklore(フォークロア)』を是非チェックしてみて下さいね!

 

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