カントリーポップス LeAnn Rimes リアン・ライムス 『Sittin' On Top The World』(1998年)
『Sittin' On Top The World』(1998年)
私がリアン・ライムスの数あるアルバムの中で一番最初に聴いたアルバム。
↓今までにこれだけのアルバムが出ているんですね!!
Everybody's Sweetheart (1991年)
From My Heart to Yours (1992年)
All That (1994年)
Blue (1996年7月9日)
Unchained Melody: The Early Years (1997年2月11日)
You Light Up My Life: Inspirational Songs (1997年9月9日)
Sittin' On Top Of The World (1998年5月5日)
LeAnn Rimes (1999年10月26日)
God Bless America (2001年10月16日)
I Need You (2002年3月26日)
Twisted Angel (2002年10月1日)
Greatest Hits (2003年11月19日)
The Best Of (2004年2月2日)
What A Wonderful World (2004年10月12日)
This Woman (2005年2月23日)
Whatever We Wanna (2006年7月18日)
Family (2007年10月9日)
Lady & Gentleman (2011年9月27日)
Spitfire (2013年4月15日)
Remnants (2016年10月28日)
こんなにアルバムを出しているので、さぞ年齢のいっているお局様かと思いきや、まだ37歳(1982年生まれ)なんですね。
リアンが初めてグラミー賞を取ったアルバム「Blue」は、なんと14歳の時!!
当時14歳とは思えない貫禄の歌声。そして、その歌の巧さといったら凄い。
そんなカントリーミュージックの女王といっても過言ではないリアンの1998年のアルバム『Sittin' On Top The World』(当時16歳!)からお勧めをご紹介したいと思います。
「How Do I Live」
日本盤のみのボーナス・トラックがアルバム1曲目に収録されています。
”あなたなしでどうすれば生きて行けるの”と歌う切ない歌詞のバラード
「Nothing' New Under The Moon」
アップテンポなポップソング
とにかく歌が巧い。その巧さが嫌みのない巧さ。
いかにも、”私巧いでしょ?”という歌い方ではなく、自然な巧さ。心地良い。