デビュー前のAvril Lavigne(アヴリル・ラヴィーン)の貴重なLIVE映像!
カナダ出身のシンガーソングライター、Avril Lavigne(アヴリル・ラヴィーン)の、デビュー前と思われる秘蔵(!?)映像!
オンタリオ州キングストンの大手書店”Chapters”でカントリー・ミュージックのカバーを歌っていたところを、音楽マネージャーのクリフ・ファブリに見いだされ、それがきっかけでアルバム『Let Go』でデビューする事になりますが、その書店”Chapters”でカヴァーを歌っているアヴリルの貴重な映像をご紹介します!
↓まだデビュー前?と思われるアヴリル。
Avril Lavigne Live @ Bookstore 2001 (Rare Video)
デビュー時からのアヴリルのイメージとだいぶ違いますね。
画像が不鮮明なのでちょっとわかりづらいですが、服装も黒っぽいニット(?)と黒っぽいタイトなロングスカート。
アヴリルにしては地味過ぎるファッションです。
(書店のイベント?なので、敢えてそうしていたかもしれませんが...)
歌っている曲も、ほとんどがカントリー・ポップスで、ロックでパンクなアヴリルの面影はありません(^^;)
↓アヴリルがカヴァーしているオリジナルはこちら♪♪
1曲目(0:05~)…
「It Matters To Me」Faith Hill
大物カントリー歌手のフェイス・ヒル。
映画『パール・ハーバー』の主題歌「永遠に愛されて」を歌い、日本でも知名度の高いアーティストです!
2曲目(1:18~)…
「Wide Open Spaces」Dixie Chicks
ディクシー・チックスは女性3人組のカントリー・ミュージックのグループ。
私の紹介する音楽の紹介で、このブログでも度々名前が出てくる方々でもあります(^^♪
最近はテイラー・スウィフトのアルバム『Lover』の中の1曲でテイラーとコラボしていましたね!
3曲目(1:54~)…「How Do I Live」LeAnn Rimes
先日もご紹介した、カントリー歌手のリアン・ライムス。
若い頃(13歳~14歳頃)からカントリーミュージックの第一線で活躍してきた人物。
歌の巧さは他の比ではないくらいの、素晴らしい歌唱力を持った方です。
4曲目(4:03~)…「Adia」Sarah McLachlan
サラ・マクラクランは、アヴリルと同郷のカナダ出身のシンガーソングライター。
(ジャンルはカントリーではありません)
この声の美しさ、歌の美しさ、そしてソングライティングの才能…。
因みに絵もとても上手い!
多彩な才能をお持ちになっている、正に天才肌タイプのお方です(#^^#)
アヴリルは、デビューしてからもライヴなどでこの曲をカヴァーしています!
ベスト・ダム・シング 〔来日記念スペシャル盤〕に、「Adia」のライヴ・ヴァージョンが収録されていますので、気になった方はチェックしてみて下さい!
↑『The Best Damn Thing』を含め、アヴリルの他のアルバムも近日ご紹介予定なので、良かったらチェックしてみて下さい(#^^#)
↓↓↓『Let Go』の記事はこちら↓↓↓
5曲目(4:42~)…3曲目と同じ「How Do I Live」
デビュー前のアヴリルも歌の巧さはピカ一ですね!!
このカントリーポップスを歌っている少女が、世界中の人が知るようなビッグなアーティストになるとは、感慨深いものがあります…。
原曲の方もとてもいい曲ばかりなので、是非こちらもcheckしてみて下さい!
↓↓↓ オリジナル各曲の収録アルバムはこちら♪↓↓↓