Avril Lavigne（アヴリル・ラヴィーン）、『Let Go』20th Anniversary Editionリリース！！

アヴリル・ラヴィーンが、デビューアルバム『Let Go / レット・ゴー』の発売20周年を記念して、6曲のボーナストラックを加えた『Let Go (20th Anniversary Edition)』をリリースしました！！

Arista/Legacy

『Let Go (20th Anniversary Edition)』 　
発売日：2022年6月3日

01. Losing Grip
02. Complicated
03. Sk8er Boi
04. I'm with You
05. Mobile
06. Unwanted
07. Tomorrow
08. Anything but Ordinary
09. Things I'll Never Say
10. My World
11. Nobody's Fool
12. Too Much to Ask
13. Naked
<20th Anniversary Editin Bonus Tracks>
14. Why
15. Get Over It
16. Breakaway
17. Falling Down
18. I Don't Give
19. Make Up

『Let Go』のオリジナル・アルバムのリリース20周年にあわせて、オリジナル・トラック13曲と、ボーナス・トラック6曲を加えた20周年記念盤が2022年6月3日にリリースされました。

先日、アヴリル・ラヴィーンはインタヴューで初期のキャリアを振り返り、当時はポップ・ミュージックの規範に逆らうことは難しかったと語っている。

『ガーディアン』紙に対してアヴリル・ラヴィーンはバブルガム・ポップが支配的だった2000年代初頭にグランジ風オルタナティヴ・ミュージシャンを目指したことについて語っている。

「高校を出て、私としてはただロックがやりたかった」とアヴリル・ラヴィーンは語っている。「大音量のギターに生のドラム……いいことも悪いことも、クレイジーで、狂気じみた感情について書きたいと思っていたの」

「自分のやりたいこと、やりたくないことはすごくはっきりと分かっていた。悩める人間としてバンドみたいなサウンドをやりたかった。バブルガム・ポップはまったくやりたくなかった。歌詞に気持ちを込めたかった。正直なところ、私はすごくピュアだったのよ」

※NME JAPANさん記事参考👇

nme-jp.com

<20th Anniversary Editin Bonus Tracks>

14. Why

『Let Go』（2002年）の国内盤のボーナストラックには、アコースティックVer.の「Why」が収録されていますが、この20th Anniversary Editionでは違ったヴァージョンを聴く事ができます。

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15. Get Over It

こちらはアヴリルのプロモーション・アルバム『B-Sides』（2001年）にDemoヴァージョンが収録されていたトラックがもとになっているようです。

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16. Breakaway

「Breakaway」は、アヴリルが2001年に書いた曲の新録曲。
アヴリルがケリー・クラークソンに曲を提供し、ケリーが歌ったヴァージョンは、映画『プリティ・プリンセス2/ロイヤル・ウェディング』（2004年）のサントラと、ケリーの2ndアルバム『ブレイクアウェイ』に収録されています。
アヴリル・ヴァージョンでは、よりポップ・ロックなアレンジになっています🎵

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