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U2ボノの息子イライジャ・ヒューソン率いるアイルランドのロックバンド、Inhaler(インヘイラー)のデビューアルバムが全英No.1を記録!!

 U2のボノの息子イライジャ・ヒューソン率いるアイルランドのロックバンド、Inhaler(インヘイラー)が、全英アルバムチャートで初登場1位を記録!!

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インヘイラーが7月9日(国内盤:7月16日発売)にリリースしたデビュー・アルバム『It Won't Always Be Like This / イット・ウォント・オールウェイズ・ビー・ライク・ディス』が、現地時間の7月16日(金)に更新された全英アルバム・チャート&アイルランドアルバム・チャートで初登場1位を獲得しました!!

デビュー作でUKアルバム・チャート1位を獲得したのは、ロイヤル・ブラッド、ブロッサムズ、The 1975、ハイム、ヴィオラ・ビーチ、ザ・スナッツに続き、7組目のバンドとなります。
また、アイルランドのバンドとしては、ザ・スクリプトウエストライフに続き13年振り、3組目の全英1位獲得となりました。

 

 

Inhaler

 <Inhaler(インヘイラー)メンバー>

◆Elijah Hewson イライジャ・ヒューソン  (vocals, guitar)
生年月日:1999年8月17日
父親はU2のボノ

◆ Josh Jenkinson ジョシュ・ジェンキンソン (guitar)
生年月日:1999年10月8日

◆Robert Keating ロバート・キーティング Robert Keating (bass)
生年月日:2000年4月19日

◆Ryan McMahon ライアン・マクマホン  (drums)
生年月日:1999年8月28日

ライヴでは、Louis Lambert(ルイス・ランバート) (keyboards & synthesizer)が、キーボード・シンセサイザーでライヴパフォーマンスに参加。

 

アイルランド出身の4人組。ダブリンの学校でバンドを結成。自分たちが好きなザ・ストーン・ローゼズジョイ・ディヴィジョンデペッシュ・モード、インターポール、ザ・キュアーなどから受けたインスピレーションをブレンドした楽曲作りを始め、やがて独自のサウンドへと昇華させていった。
2019年9月メジャー・デビュー・シングル「Ice Cream Sundae」リリース。
デビュー以前に「It Won’t Always Be Like This」、「My Honest Face」の2曲をリリースしており、後者のミュージック・ビデオの撮影には、アナイス・ギャラガーが参加した。
これまでにノエル・ギャラガーズ・ハイ・フライング・バーズ、ザ・コーティナーズ、DMAsのライヴのサポート・アクトを務めており、2019年11月にはブロッサムズのUSツアーのサポート・アクトを務める。
2020年には英BBC「2020年期待の新人」5位に選ばれ注目を集めた彼らは、同年の2月8日に初来日を果たし、渋谷ストリーム ホールで公演を行った。デビューから僅か半年にもかかわらず、前売り券はソールドアウトし、UKだけでなく日本でも注目度を上げた。
2021年3月に新曲の「Cheer Up Baby」をリリース。同年7月にデビュー・アルバムとなる『It Won’t Always Be Like This』をリリースした。

ユニバーサルミュージックジャパン インヘイラー オフィシャルサイトより

 

イット・ウォント・オールウェイズ・ビー・ライク・ディス

 

『It Won't Always Be Like This / イット・ウォント・オールウェイズ・ビー・ライク・ディス』
発売日:2021年7月9日(輸入盤), 2021年7月16日(国内盤)

01. It Won't Always Be Like This
02. My Honest Face
03. Slide Out The Window
04. Cheer Up Baby
05. A Night On The Floor
06. My King Will Be Kind
07. When It Breaks
08. Who's Your Money On? (Plastic House)
09. Totally
10. Strange Time To Be Alive
11. In My Sleep
<国内盤ボーナストラック>
12. When I'm With You

 

初の来日公演でチケットが完売!実力派UKロック・バンド=インヘイラーのデビュー・アルバム。

■UKロックの新鋭と評価されているアイルランド出身の4人組バンド、インヘイラーによる渾身のデビュー・アルバム。昨年3月にレコーディングを開始する予定だったアルバムは、ロックダウンによって計画が後ろ倒しとなってしまった。しかしその期間で彼らは、ただ落ち込むのではなく、自分たちのデビュー・アルバムをどのような作品にしたいか再考して振り返る時間に充て、今年デビュー・アルバムのリリースに至った。
■タイトル・トラック「イット・ウォント・オールウェイズ・ビー・ライク・ディス」は今回のアルバムの為に、再度レコーディングしたものが収録されている。その他、コロナ禍で落ち込んだ気分を元気づけてくれる先行シングルの「チア・アップ・ベイビー」を初めとして、「ウェン・アイム・ウィズ・ユー」をボーナストラックとして追加した全12曲を収録。

 

 

↓↓↓💿インヘイラーのデビューアルバム『イット・ウォント・オールウェイズ・ビー・ライク・ディス』からのシングルをチェック!!💿↓↓↓

 

When It Breaks


www.youtube.com

When It Breaks

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  • Polydor Records
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Cheer Up Baby


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Who's Your Money On (Plastic House)


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It Won't Always Be Like This


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Totally


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Totally

Totally

  • Polydor Records
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父親がU2のボノ!!ってことで興味本位で聴いてみたら、うん、歌声ボノそっくり!!サウンドや雰囲気は、1stアルバムイズ・ディス・イット』~2nd『ルーム・オン・ファイア頃のThe Strokesザ・ストロークス)っぽいなぁと思ったら、それもそのはず(?)彼らは「ザ・ストロークスを崇拝している」らしい(*^^*)イライジャの声もボノそっくりなんだけど、どことなく歌い方(?)にジュリアン・カサブランカスっぽさも感じてしまいます🎵
無人島に一枚しかアルバムを持っていけなかったら、何を持っていくか?」というインタビュー記事で、ライアン(Dr)はザ・ストロークスの『イズ・ディス・イット』を挙げていました。(因みに、イライジャ(Vo)はザ・ビートルズの『ホワイト・アルバム 』、ロバート(B)は、ピンク・フロイドの『狂気』、ジョシュ(G)はデヴィッド・ボウイの『ジギー・スターダスト』)

「When It Breaks」の、真っ白な背景で4人が演奏するこのMVは、90年代後半~2000年始め頃まで活躍していたUKロックバンドMansun(マンサン)の「Six」のMVを思い起こさせるし、「Cheer Up Baby」では同じく真っ白な背景でメンバーが演奏したりするMVになっていますが、こちらは映像やサウンド・曲調も、彼らが敬愛するザ・ストロークスの雰囲気をひしひしと感じます…!!

U2、そしてインヘイラー、親子二代で全英1位を記録したのもスゴイ…!!✨👏

U2ファンの方は勿論、シンプルなロックがお好みの方、ザ・ストロークスザ・ストーン・ローゼズあたりのサウンド・雰囲気がお好きな方におススメしたいインヘイラーのアルバムイット・ウォント・オールウェイズ・ビー・ライク・ディスを是非チェックしてみて下さいね!!(#^^#)
個人的に大のお気に入りである、ザ・ストロークスイズ・ディス・イット』と雰囲気が似ているので、このインヘイラーのアルバム『イット・ウォント・オールウェイズ・ビー・ライク・ディス』も配信で聴くだけではなく、フィジカルも是非GETして聴きたい1枚です💛


 

 

↓↓↓rockin’on.comさんの記事も参考までに。。。

 

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