IN THIS LIFE  ~音楽と映画と海外ドラマをこよなく愛するmamaブログ

好きな音楽の事などを中心に書いております! I write mainly about my favorite music! HAVE FUN

Jaguar ジャグアー 『A Vision』(1998年)

 『A Vision』(1998年)

 イギリスの3ピースロックバンド、Jaguar(ジャグアー)のデビューアルバム。
1999年解散。
Jaguarの最初で最後のオリジナルアルバム。

ヴィジョン

ヴィジョン

  • アーティスト:ジャグアー
  • 発売日: 1998/03/15
  • メディア: CD
 

 <メンバー> ※一部ライナーノーツを参考に記載しています。

Malcolm Carson(マルコム・カーソン)...vo,g
1971年3月生まれ
アルバムリリース時27歳。

Tam Johnstone(タム・ジョンストン)...ds,key,bv
Julian Carr(ジュリアン・カー)...b,g

 

All Songs Written by Malcolm Carson

 

マルコム以外の2人はアルバムリリース時とは別のメンバーであった1996年7月、アメリカの大手ワーナーブラザーズと契約を交わした。
その経緯というのも、ジャグアー自身に招かれてライヴへ出向いたA&Rマンが、満員の為ライヴ会場へ入れず、”こりゃ何が何でも今のうちに契約しなきゃならん!”と焦った為、この異例の速さでの契約が決まったとか。
(が、しかしここ日本でもこのデビューアルバムを積極的に売り出したのにも関わらず、イマイチパッとしなかたジャグアー。
ワーナーのA&Rさんもとんだ誤算でしたね...焦りは禁物です...!)

この後程なくして「But Tomorrow」をプロモーション用にレコーディングし、英音楽紙NMEのフリー・コンピレーション・カセットにこの曲を提供。
新人バンドとは思えない完成度の高いソングライティングセンスがたちまち話題となり、これに勢いを得た彼らはロンドンを中心に精力的なライヴ活動を展開した。
しかし、次第にバンド内の人間関係が軋み始め、マルコムを残して他のメンバーがジャグアーを離れてしまう。
(真偽は不明ですが、メンバーがワンマンぽい性格のマルコムに嫌気が差したんじゃないかと勘繰ってしまう…)
マルコムは一人で新たなメンバーを探すべく、ロンドン中のライヴハウスを徘徊するようになる。
マルコムはまず、別のバンドでドラムを叩いていたタムに一目惚れし、猛アタック。
遂にタムをメンバーの一人に迎える。
実はタムの父親は著名な作曲家で、子供のころから英才教育を受けていた彼は、ドラム、ギター、ベース、ピアノ、弦楽に至るまで楽器なら何でもこなす。
その幅広い音楽知識とアレンジの才能が、ジャグアーの作品に大いに活きている。
次にマルコムは、当時”ショウガール”というバンドでベースを弾いていたジュリアンに友人を介して出会う。
彼の持つグラマラスな雰囲気がすっかり気に入ったマルコムは、ジュリアンも力ずくでゲット。
こうして最強のメンバーが揃い、ジャグアーは活動を再開した。

 

 

「Up And Down」

デビュー・アルバムを引提げて来日公演したことも。
その時の音源を収録したライヴアルバム『ソー・ファー・イン・トウキョー』もリリースされた。

youtu.be

 

「But Tomorrow」

2ndシングル。

youtu.be

 

「I Quit」

youtu.be

 

「Coming Alive」

デビュー・シングル。

 

「Together」

youtu.be

「Into Yesterday」

 

「A Vision

youtu.be

 

「Feeling Free」

youtu.be

「Sweet Soul Music」

 

「Nothing」

3rdシングル。
当時、テレビ朝日(ANB系)の『ぷらちなロンドンブーツ』エンディング・テーマに起用された曲。

youtu.be

「Better Blue」

 

「Closer To The End」

 

だいぶ昔に中古で見つけて何となく買って聴いてみたアルバムです。
これといって印象に残っている訳でもなく、、、
歌もそこまで巧くもないし(どちらかというと下手に聴こえてしまうのは曲のせい…?)、サウンドもこれと言って真新しさもないし、改めて聴いてもそこまで良い訳でもないのですが、新人らしい青臭さと、粗削りなサウンドが魅力?っちゃあ魅力??なのか...??( 一一)

ヴォーカルのマルコムは、
「俺は”インディー”なんかに興味はないんだ。イギリス国内のインディー・チャートで2週間かそこら1位になったってしょうがないよ。俺たちはもっと凄いレコードを作りたいと思っている。俺たちの目標は、もっとずっと高いところにあるんだよ。ちょっとした話題になって、ロンドンでは有名、なんて御免だね。」
というコメントがライナーノーツで紹介されていますが、マルコムさんはこの他にも数々のビッグマウス発言をしてきたようです(笑)
そんなマルコムさんの強気な発言とは裏腹に、このデビューアルバムを出した後も(恐らく)鳴かず飛ばずで、バンド名を自分の名前である”Carson”に改名したりしたものの、結局1999年に解散してしまったようです…。
マルコムはその後も別のバンドを何度か始めるも、これも(恐らく)鳴かず飛ばずでほとんど有名にならなかったと思われます。
結局マルコムさん、あれだけ大口を叩いておきながらビッグになれず....。
まぁ、普通はそう簡単にいかないのものです。(^^;)
デビュー当時日本ではこの1stアルバムを大々的に売り出していた様子で、来日公演のライヴアルバム『ソー・ファー・イン・トウキョー』も日本独自で発売したり、ジャグアーをなんとか日本で売れさせようとプロモーションにはかなり力を入れていた感じがします。
このデビューアルバムの日本盤の解説も、これでもかという程に本作をヨイショしている感が伝わってくる。(売らなきゃいけない訳なので当然といえば当然ですが)
そして個人的には前半のライナーを書いている方の言っている事がイマイチ理解不能なのですが...(^^;
私の文章力の無さ、読解力不足ってのもありますが、兎に角解り辛い例えを使ったりしていて、もうチンプンカンプンでよく解らないのです…。ゴメンナサイ。
その日本でのプロモーションがどれだけ功を制したのかは不明ですが、恐らくそこまでのヒットにはならなかったのかな?(^^;)
でも大量に日本盤の中古が出回っているようなので、日本じゃそこそこ売れた方??

という事で(?)私的にはそこまで嵌らなかったアルバムではあるのですが、割とスタンダードなロックを聴く事の出来る1枚です。
ちょっとイミフ(?)な解説(ライナーノーツ)も気になる方は是非チェックしてみて下さいね(*^^*)

 

ヴィジョン

 

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