Krystal Meyers クリスタル・マイヤーズ 『Dying For A Heart』(2006年)
『Dying for a Heart』(2006年)
アメリカのクリスチャン・ロック・シンガー、Krystal Meyers(クリスタル・マイヤーズ)の前作『Krystal Meyers』より約1年振りとなる2ndアルバム。
(日本では前作の国内盤が2006年5月リリースだった為、約5か月という短いスパンで発表された)
デビュー・アルバム『クリスタル・マイヤーズ~絶対自分主義!』が2006年5月に日本でリリースされ、ラジオのオン・エア・チャートで3週連続1位に輝くなど、好セールスを記録したクリスタル。
2ndアルバムでもプロデューサーは前作と同じイアン・エスケリンとWizards Of Ozが担当。
前作の良さを引き継いだ形のロック・アルバムとなっています(#^^#)
「Collide」
1stシングル。
ダークな雰囲気のロック・ナンバー。
「Live」
サビ部分では心地良いコーラスが印象的なミディアム・ナンバー。
「The Beauty of grace」
2ndシングル。
ピアノとストリングスのアレンジが美しい1曲。
同時にクリちゃんらしいフレイヴァ―も入っていて、「どんどん盛り上がっていって、途中で”ロック”してきちゃうの!(笑)」By Krystal
「The Situation」
ギターのサウンドがハード&クールなキャッチーなロック・ナンバー。
「Love Is On The Run」
ギターリフのメロディが耳に残るヘヴィなロック・ナンバー。
「Only You Make Me Happy」
エッジの効いたサウンド&キャッチーなメロディが印象的な1曲。
「Together」
4thシングル。
メロウなミディアム・ナンバー。
「Shake It Off」
キャッチーでポップなロック・ナンバー!
「Stand And Scream」
スピード感のあるロック・ナンバー。
「Hallelujah」
3rdシングル。
美しいコーラスとサウンドが印象的な、アルバムラストを飾る感動的な1曲。
ヘヴィでダークなロックを歌うクリスタルもとても魅力的ですが、本作の「The Beauty Of The Grace」「Hallelujah」で聴かせる美しく儚げなクリスタルちゃんも、グッと大人っぽくなた印象で大変ステキです!!(#^^#)
ロックも、美しいバラードも、両方の魅力が詰まった聴きやすい1枚になっています!
未聴の方は是非チェックしてみて下さいね!(^^♪