IN THIS LIFE  ~音楽と映画と海外ドラマをこよなく愛する2児mamaブログ

好きな音楽の事などを中心に書いております! I write mainly about my favorite music! HAVE FUN

Trine Rein トリーネ・レイン 『Finders Keepers』(1993年)

Finders Keepers』(1993年)

ノルウェーの歌手、Trine Rein(トリーネ・レイン)の1stアルバム。

邦題は『トリーネ・レイン』

Finders Keepers

Finders Keepers

 

 <プロフィール&バイオグラフィ> 

1970年11月7日サンフランシスコで生まれる。
1歳の時に母国のノルウェーに移り、オスロのそばのネソダン半島に母親と住んだ。
小学校に入学する前に音楽に重点を置いた幼稚園に通った。
「とにかく人前で何かをするのが大好きだったの。手鏡をマイク代わりにしてABBAの歌をテレビの真似してよく歌ったわ。ピアノも習っていたけど、歌の方が好きだったから辞めちゃったの。今思えばずっと続けていればよかったわ」by Trine

幼稚園からの音楽好きは高じてハイスクール時代のバンド活動へ移っていった。
サウンド・オブ・サイレンス”というキーボードとトリーネのヴォーカルだけのデュオを結成。(単に”サウンド・オブ・サイレンス”という言葉が気に入って付けたそう)
翌年1986年にこのバンドがノルウェー中のバンドが集まるコンテストで最優秀審査に残り、惜しくも準優勝を獲得。

1987年には父親と生活するために再びカリフォルニアに戻り、サンフランシスコ近くのアンティオークというところに住んだ。
地元のハイスクールでヴォーカル・テクニックのクラスを取り、高校から代表でタレント・ショウに出演するようになった。
観客からは大喝采を受け、その中の一人にスターシップのメンバーであるブレッド・ブルームフィールドが居た。
彼から声がかかり、彼のスタジオセッションに参加するようになった。
当時トリーネは17歳だったこともあり、ノルウェーに戻り、高校を卒業した。

サタンと言う5人編成のカバー・バンドでライヴ活動をしながらも、トリーネだけはバックヴォーカルやラジオのジングルなどの仕事が次々舞い込むようになった。
しかし好奇心旺盛な彼女は同時にオスロ大学に進み、哲学を学んだ。
「別にきちんと修了したわけじゃないし、恥ずかしいからそれにはあまり触れないで」by Trine

1991年にはW.I.P(ワールド・イン・ピース)というヒップホップのバンドから声が掛かり、同年アルバムをリリース。
「Ghost Jam」という曲とエヴァリー・ブラザーズのカヴァー曲「All I Have To Do Is Dream」が大ヒットし、この2曲のシングルはドイツ、フランス、オランダでもリリースされた。
そして現在(1stアルバム当時の)マネージャーがこのバンドのトリーネに注目し引き抜き、1992年春EMIノルウェーと契約を交わした。

1993年11月、ノルウェーでデビューアルバム『Finders Keepers』がリリースされる。

 トリーネの1stシングル「Just Missed The Train」は大ヒット。
この曲は彼女の代表曲となり、”北欧のマライア”と表される程の素晴しい歌唱力を広く知らしめました。
この曲は後に、子役からのキャリアを持つ女優で歌手のダニエル・ブリズボワ(スコット・カトラーとこの曲を共作した)や、アメリカのケリー・クラークソン、カーリー・スミソンなどによってカヴァーされています。
因みに、椎名林檎がデビュー前にこの曲をカヴァーしている映像もあったりします(*^^*)
その時の椎名林檎さんは、とてもねちっこい歌い方をしているので、どちらかというとダニエル・ブリズボワ・ヴァージョンでカヴァーしている…?(気になる人は調べてみてね♬)

1994年2月にノルウェーリレハンメルで開催されたリレハンメルオリンピックを機に、海外でも注目を集める。
特に日本で人気となり、16のラジオ局で『Finders Keepers』がチャート1位を記録。
売上げ60万枚の3分の2に当たる40万枚を日本で売り上げる。
(どうりで、十数年前大量のトリーネの1stアルバムが中古ショップで叩き売りされていたわけだ...。私もその時の投げ売り価格で買ったひとりです...(^-^;))

1996年にリリースされたセカンドアルバム『Beneath My Skin』はノルウェー、日本、デンマークで30万枚以上のセールスを記録。
ノルウェーでチャート1位となる。
日本でも18万枚をセールス。
同年来日コンサートを行う。

1998年にサード・アルバム『To Find The Truth』をリリース。
10万枚のセールスを記録するが、有名人としての生活に辟易し始めていた彼女は活動を停止し、 2000年にアメリカのサンフランシスコとロサンゼルスに移住。
”奇妙な仕事”を経験しようと考え、数年間リムジンのドライバーなどいくつかの仕事を経験する。

2004年、ベスト盤『The Very Best Of Trine Rein』をリリース。
ノルウェーに戻り、音楽業界に復帰する。
2006年にヨーロッパの音楽コンテスト「ユーロビジョン・ソング・コンテスト」のノルウェー予選に当たる「メロディー・グランプリ」に参加。
決勝(8組)へ進出するも「ユーロビジョン・ソング・コンテスト」への出場はならなかった。

2010年5月24日、12年ぶりとなるシングル『I Found Love』をiTunes限定で発売。
同年9月20日には、同じく12年ぶりのオリジナル・アルバム『Seeds of Joy』をリリースし活動を再開した。

2011年3月26日、東北大震災直後にノルウェーの音楽家たちへ呼びかけて3/26日には復興支援チャリティ・コンサート『Gift To Japan - The Earth Is Trembling』を開催し、在ノルウェー領事館を通じて震災復興支援寄付した。

※一部国内盤『Finders Keepers』ライナーノーツ、Wikiの情報を元に記載しています。

 

「Just Missed The Train」

恋人の別れ話を描いた1曲。
ちょっとしたポイントがズレてダメになる事は多いけれど、それは電車に乗り遅れたようなもの。次もやってくる、心配しないで、と励ましている曲。
色々な歌手(ケリー・クラークソンなど、プロ・アマ問わず)がこの曲をカヴァーしているが、相当歌に自信がある人でないと歌いこなせないであろう1曲(^^;)

youtu.be

 

「Stay With Me Baby」

色々なアーティストにカヴァーされているけど、私のはKiki Dee(キキ・ディー)にちかいんじゃないかな?とトリーネ。
これも恋人との別れを歌った1曲。
ソウルフルでパワフルなトリーネの歌声が存分に堪能できる1曲です(^^)

youtu.be

 

「I Just Wanna Hold You」

個人的にお気に入りの1曲。
どことなく歌謡曲っぽさもあり、日本人にもウケるメロディだと思います(*^^*)

youtu.be

 

「I Need A Break」

冒頭のトリーネのシャウトの迫力たるや…( ゚Д゚)
この曲もトリーネのパワフル過ぎる歌声が印象的な1曲。

youtu.be

 

「You're All Mine」

アルバムタイトルである”Findeers Keepers”というフレーズが出てくる、トリーネが書いた1曲。

youtu.be

 

「Yesterday's Forever」

トリーネが作詞した曲。

youtu.be

 

「Summernight Magic」

夏にはビーチやキャンプに行って楽しもう!と人々を元気付ける歌。
今年はコロナ禍でそういった場所にはなかなか遊びに行けませんので、一人部屋でこの曲をかけて、雰囲気だけでもノリノリのビーチ・パーティを満喫してみては如何でしょう?(#^^#)

youtu.be

 

「Gypsy Heart」

ジプシーのようにいつも心が彷徨っている人に恋をしてしまった女性の歌。

youtu.be

 

「So You Win Again」

ホット・チョコレートが1977年にヒットさせた曲のカヴァー。

youtu.be

 

「Bad News Travels Fast」

今聴くと、イントロのサックスのサウンド等が80年代後半~90年代前半のような古臭い感じもする。(といっても93年の作品なので、当時はもちろん古臭い印象は無かったと思いますが)これも昔のカヴァー・ソング。原曲はPlayer。
メロウなスローナンバーで、お気に入りの1曲です!

youtu.be

 

トリーネ・レインの、日本でも大ヒットを記録した1stアルバム。
トリーネが北欧ブームの火付け役になった1人とも言われているようですね。
そしてこのジャケ写!男性のみならず、女性でも思わず見とれてしまう…(^^;)
一時期)、中古CDショップの格安コーナーで大量に売られていました。(それだけ多くの人に買われていたという事にもなりますが)
そういう私も、17~18年くらい前にその格安コーナーでこのトリーネの1stを初めて見てジャケ買い
格安で大量に売られていたお陰でトリーネと出会えることが出来たのでよしとしましょう(*^^*)

圧倒的な歌唱力と、抜群のプロポーションを持ったトリーネ。
兎に角、歌の巧さ、声量が半端ないので、聴いていてとても気持ち良い!
マライア・キャリーセリーヌ・ディオンといった、圧倒的歌唱力も持ち合わせている、王道の女性ポップス&バラード系がお好きな方は是非トリーネも聴いてみて下さい!(*^^*)

 

 

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